冬の公園は寒い
2019/02/13
週末の定番のお出かけ先が
最近は公園になっています。
以前は水族館とか動物園に
連れて行ったりしていましたが
子どもたちも普通にしっかり遊べるようになり
公園でも他の子の邪魔にならないように遊べるので
公園で遊ばす機会がかなり増えています。
子どもたちも公園が好きらしく
ねこちゃんの公園 (近所) に行きたい
とか
ぞうさんの滑り台の公園 (電車で 2 駅) に行きたい
とリクエストします。
なので、それに応えるように
子どもたちを連れて行くのですが
大人にとって公園は結構辛いです。
特にこの季節は
寒い…。
スポンサーリンク
子どもは風の子
私が小学生だったか保育園児だったか
流石にもう記憶が定かではありませんが
子どもは風の子
という言葉がありました。
最近は使われることもないかもしれませんが
寒くても気にせず遊べるのが子ども、みたいな
そんな意味合いだったはずです。
もしくは、寒がっている子どもたちに
君たちは若くて元気で大丈夫なので
寒くても動き回って遊んで来い
というメッセージを送る際に使われていました。
その言葉の通り
うちの子どもたち、
この真冬の寒空の下
寒そうにしながらも
遊ぶことに夢中で
寒さなんて忘れる勢いです。
しかも少し遊びまわるだけで
暑い、汗書いた
と言って上着も脱ぎたがります。
大人は体温が奪われる奪われる
一方の大人ですが
寒空の下、子どもたちの公園遊びに付き合っていると
どんどん体が冷たくなっていきます 笑
子どもたちは動き回る一方、
大人は基本的に見守ったり
子どもたちから目を離さないようにする役目なので
殆ど動きがありません。
なおかつ、もちろん子どもたちよりも基礎代謝が低いため
体温はどんどん下がって行きます。
まぁ恒温動物なので、下限はありますが、
それでもやはり
体の芯まで冷える感じは苦しいですし
風邪ひきますよね…。
公園遊びにはカイロが必須です。
先日、
私はカイロを持ち忘れ
嫁さんは持って来ていた
という不平等が生じて
カイロの大切さについて
身をもって再認識したところでした。