竜子 (仮称)、お迎えのとき超不機嫌
以前もこのブログで記載した気もしますが
最近の出来事として
子どもたちの保育園のお迎え時に
子どもたちが不機嫌なときがあることに触れたいと思います。
どちらか片方だけ機嫌が悪かったり
両方とも機嫌が悪かったり
勿論、両方とも機嫌良くしていたりと
その日によって異なります。
がしかし、
顕著なのは竜子 (仮称) な気がします。
特に嫁さん相手だと
甘えたい思いもあるのと
私への恐れが嫁さんには少し薄いこともあって
そんなときは思う存分、
不機嫌で手が付けられなくなります…。
イヤイヤ期は終わっているはずなのに
本当にどうしたら良いものか。
スポンサーリンク
遊びに夢中のときのお迎えが嫌らしい
仕事が終わって保育園に着いて
子どもたちと再会する訳ですが
竜子 (仮称)、
特に気に留めていないような遊びをしている最中だと
私に気付いたらすぐ駆け寄って
おとーちゃん、おとーちゃん
と言ってお迎えを喜んでくれて甘えてくれます。
ちなみに呼称はコロコロと変わります。
パパだったりおとうさんだったり。
気分次第です。
ところが、夢中に遊んでいるところお迎えに現れると
全然、こっちに来ません。
過去の経験上、竜子 (仮称) の場合、
以下のモノが該当します。
・お絵描き
・塗り絵
・先生に絵本呼んで貰っているとき
何となくですが
ペンや色鉛筆とかを使っている最中は
特に動きが悪く
私の存在を無視して、塗り塗りを続行します。
で、これを中断させると物凄く機嫌が悪くなります。
といっても、
ちゃんとキリが良いところまで終わるのを
待っていたとしても
その後も不機嫌だったりします。
おそらく、もっとやりたかった
というのが本人の言い分でしょう。
腫れ物に触るような扱い
そんな感じで
不機嫌が貯まりこんだ風船みたいになっていますので
何か、少しでも意に沿わないことが生じると
そこで一気に爆発します。
例えば上履きをなかなか仕舞わないので
こちらで仕舞ってあげたり
なかなか下靴を下駄箱から出さないので
こちらが出してあげたりすると
自分でやりたかった
といって不機嫌モード、イヤイヤモードになり暴れます。
よく教育本とかでは
本人の意思を尊重して見守る
みたいなことが書かれています。
全然、役に立たないアドバイスです。
そう思って、本人がやるように促しますし
本人の意思を探るように
自分でやりたいかどうかもやんわりヒアリングします。
その結果、既に機嫌が悪くてイヤイヤしていて
全然、自分でやりたい気配も出さず
むしろ代わりにやって欲しいのかとも思える行動をするので
やってあげようか ?
お手伝いしようか ?
と聞いても反応もなくイヤイヤを続けているなか
こちらも手探りで
代わりにやってあげた途端、
前述のようなことが起きます。
全てのご家庭のお子さんがこんな感じとは思えず
うちの子の気象の粗さだとか
扱い難さ故だと思いますが
こんなのを繰り広げられながら
頑張って連れて帰って、
夕食・歯磨き・お風呂・寝かしつけ
をやる感じです。
こちらも体力を摩耗し、機嫌悪くなることも多々あります。
悪循環なので、子どもたちにはどうにか
機嫌を保ってもらいたいところなのですが
性格もさることながら、
疲労度合いとか色々と複合的なものと思いますので
一筋縄にはいかない状況です。
困ったものです…。