双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

3 歳児は仕方ないのかも

      2019/10/09

以前も少し触れたのですが

うちの子どもたち、

なかなか私や嫁さんのお願いを聞いてくれません。

約束してもお願いしても

その場はわかったと言ってくれますが

少し時間が立つと、

どこ吹く風。

記憶にございませんと言わんばかりに

真逆のことをやったり

また同じことをして怒られたり…。

特に顕著なのは竜子 (仮称) より竜太 (仮称) です。

本当に何度も、

ダメと言われることを

繰り返してしまいます…。

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興味どころが転々

例えば

お片付けして

だとか

ディスプレイに顔を近付けたらダメだよ

と何度も言っていますが

何度も違反しています。

その度に嫁さんから怒られていたり

もちろん私も怒ったり。

怒られると泣いて、

ごめんね

と誤って

約束守る、出来るよ

と言うのですが

繰り返してしまい、

この件が無限ループです。

顕著な事例としては

私が竜太 (仮称) に

ご飯かお出かけの時間だったので

散らかしたおもちゃを

片付けるように言いました。

片付けが必要なことは理解したので

片付け始めるのですが

おもちゃを入れようとした棚に

別のお気に入りのおもちゃがあることに気付き、

それを取り出しました。

で、そのおもちゃをじっと見て…。

この時点で、

どうやらお片付けというオーダーは

頭の何処かに消し飛んだ模様です。

そのおもちゃを使って遊び始めようとしたので

私が少し怒ると

思い出したかのような顔をして

申し訳無さもあったのか

目に涙を貯めてこちらを見ていました 笑

3 歳の典型、かも ?

何というか、

貧弱な記憶力に思えましたが

目に映り込むモノに興味が転々と移っているようにも

思えました。

この話、どこかで聞いたことがあるように思えましたが

確か、

テスラ・モーターズの社長、

イーロン・マスクを紹介する記事だったと思います。

常人には理解し難い発想力と才能で

革新的なことをビジネス化するところまでやってのける

イノベーターかつ起業家。

ただの just idea に留めず

黒字化出来ているかどうかはともかく (まだまだ成長分野なので)、

事業として発足させて、ビジネスとして動かすところまで

やってのけるところが凄いところです。

で、そんなイーロン・マスクを紹介する際に

3 歳児との比較がありました。

確か、服を着替えられない、みたいな表現です。

服を着替えようとしても

その過程で目に入ったり気になることに

興味が転々と移ってしまい、

そちらに注力してしまうのだとか。

多くの人が 3 歳のときに持っていた才能を

イーロン・マスクは今も持ち続けている、みたいな表現。

そう考えると、竜太 (仮称) は今、

貴重な才能があるが故、なのかもしれません。

大人に触れて、社会の中で生活するに連れて

将来的には失う可能性が高い、貴重な才能です。

無くなってしまうのかもしれませんが

竜太 (仮称) の才能や個性にも関わるところなので

なるべく、多目に見てあげたいように思えました。

今はその純粋な好奇心を

大切に育てて上げた方が良さそうですので

全部叶えてあげることは無理でも、

そうだね、気になっちゃったね

と共感することはしてあげたいと思います。

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