経済的な話に触れる理由
2016/03/07
相変わらずまだ私自身は単身生活です。
嫁さんと子どもたちは嫁さんの実家です。
子どもたちは嫁さんとジジババの大人 3 人がかりで
しっかり面倒をみてもらっています。
以前記載した通り、3 人体制は過剰でも無く、
むしろそれでもジジババの体に限界がきているレベルです。
やはり双子は大変です。
というわけで、まだこのブログでは、
私自身の育児経験部分は少ないです。
そのためか、育児以外のテーマの記事が多くなっています。
その中でも、経済的な内容に触れている記事がありますが、
これには訳があります。
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育児大変、子供かわいい ! だけじゃダメ
理系男子の育児ブログという位置づけなので、
女性目線や一般的なイクメン目線ではありません。
冷静に冷たすぎるくらい社会や世界情勢を見ています。
なぜかと言うと、
今後の社会の移り変わりは
子どもたちの未来に影響する話だからです。
例えば健保の件もそうですが、
今、日本の各種相互扶助サービスは財政面がかなり逼迫しています。
つまり、子どもたちの将来においては、
我々と同じレベルの社会保障があると想定すると
かなり無謀だということです。
そこで対策が必要になるのですが、
大きく 3 つの方法があると思います。
- 親が何とか色々用意する
- 子どもたちに力をつけて生き抜いてもらう
- 子どもたちの足を親が引っ張らない
“1” は子どもたちが困らないように
色々と工面してあげる方法です。
つまり圧倒的な経済力を身につけて、
子どもの生活等々に
必要なお金を将来的にも全て親が用意する案です。
裕福な家庭やかなりの高収入を実現できている人は
可能と思いますが、
一般家庭には非現実的ですしうちも無理です。
という訳で、子育てブログですし、
次回以降、”2″ と “3” に触れていきます。