子どもたちの運動不足 (コロナ自粛)
2020/04/13
先日もこのブログで記載していましたが
新型コロナウィルスの件で
保育園に子どもたちを預け難くなっています。
医療関係やら社会機能維持に関わる仕事についている親の子しか
基本的に預けられない状況ですので
保育園利用を自粛し、
家で子どもたちを保育することに。
在宅勤務しながら子どもたちの相手を出来るのか
はたまた子どもたちが親を巻き込まずに
自立して遊んで時間を過ごせるのか
いずれも甚だ怪しい限りですが
まぁ状況が状況ですので
やってみるしかありません。
ただ、どう転んでも解決が難しそうなことが
子どもたちの運動不足です。
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スクワットは優等生
スペースやを使わず
簡単に取り組めて
なおかつ大きな効果を見込める筋トレとして
スクワット
があります。
筋トレと言うと
女性は怪訝に思うかもしれませんが
男女問わず、筋トレは取り組むべき運動です。
プロのアスリートやらボディビルダーでない限り
女性が筋トレしたくらいで
ムキムキで太くなることは無いので大丈夫です。
女性は筋肉を大きくする男性ホルモンが少ないので
筋肉だけで太くなることはまずありません。
あるとすれば、筋肉の上にある脂肪が減らず
筋トレで全体的に太くなったように錯覚することくらいです。
その原因は筋トレではなく、もともと存在していた脂肪です。
それを減らす行為として、筋トレやら食事制限を頑張るのです。
で、話は脱線しましたが
スクワットは素晴らしい筋トレ・運動です。
太ももやお尻の筋肉を中心に
腹筋やら体幹を鍛えられます。
大きな筋肉を使いますし、前述のように関連する筋肉も多く使うので
消費エネルギー的にも優秀です。
腹筋運動するよりスクワットしましょう。
スクワットだけで物足りないなら腹筋運動しましょう。
スクワット、少し難しい ?
絶賛したスクワットを
さっそく子どもたちにやらせてみようと思い
まずは正しいフォームを身に付けるため
Youtube でスクワットを説明する動画を子どもたちと見ました。
検索すると色々と候補が出てきますが
選んだ動画は
なかやまきんにくん の動画 笑
芸人としては滑り芸人の位置付けなので
好みは分かれますが、筋肉とその知識は本物です。
個人的には滑り芸とかきんにくんのシュールなネタ、
かなり好きなのですが 笑
で、彼の分かり易い解説を見ながら
子どもたちに教えてみたのですが
まだ正しいフォームを取るための筋肉すら不十分らしく
ちょっと難しいようです。
スクワットのフォームのポイントは
つま先よりも膝小僧が前に出ないように脚を曲げてお尻を下ろし、
背中が丸まらないように背筋ピンにする感じです。
その結果、お尻が突き出るような感じになります。
これらを意識しながらゆっくり丁寧に上下するのですが
小さな子どもたちにはこれがまだ出来ません。
特に男女差があるらしく
竜太はまだマシですが
竜子は竜太より筋肉が少ないらしく
力を入れて支えることが出来ないようです。
これも練習すれば解決すると思うので
子どもたちよりも親が辛抱強く教えるかどうか、です。
という訳で、
遊びの一環として、教えて行きたいと思います。
気長に、ね。