KUMON で +4 現る
2020/04/12
先日、子どもたちが通う KUMON で
算数の 3A から 2A に進級するための試験を受けた
と記載していました。
3A 終了時のテストでは
何問か間違いがありましたが
特に何か言及されることなく、2A に進級となりました。
2A の宿題を貰い、子どもたちは 2A に取り組み始めましたが
3A で練習した +1、+2、+3 に加えて +4 の問題が現れ始めました。
果たして子どもたちは +4 を習得することが出来るか否か…。
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最初は +1、+2、+3 の復習
子どもたちは飽き始めているためか
謎に +4 を楽しみにしていました。
特に竜太。
算数に興味を持っているなら
理系の父親としては嬉しい限りですが
果たしてどうやら。
そんな中、2A の最初の宿題は
+1、+2、+3 の復習…。
子どもたちはがっかりしていました 笑
ただ、その後 +4 が現れるのですが
+1 ~ +3 までのこれまでの取り組みが
割と基本になっているように思えてきました。
なので、以前から抱いていたようなストレスは
少ないように感じました。
+4 は +3 の 1 つあと
+3いよいよ +4 が宿題に現れ始めましたが
なぜか +3 とセット問題になっていました。
例えば、
1 + 3 =
1 + 4 =
3 + 3 =
3 + 4 =
といった感じです。
特に問題の解説も無く、教室の先生の指示も無いので
パッと見はわからなかったのですが
これの意味するところは
+4 を解く場合、
これまで沢山練習した +3 をして
その後 +1 すれば良い
という考え方のようです。
つまり前述の例の場合
3 +4 = 3 + 3 + 1 =
といった感じです。
+3 は練習してきましたので
3 + 3 は頭の中で答えを出せます。
3 + 3 = 6
と言った後に、
+1 は ?
と聞いてあげると、
7
と答えが。
そだね。じゃ、3 + 4 は ?
と聞くと、
7 !
と言ってくれます。
何とか +4 を解くことが出来ました。
後は繰り返し練習です。
この後、+5 やら +6 やらが現れて混在したとき
果たしてうまくいくかどうかは定かではありませんが
まぁ取り合えず出来るところからコツコツと、かもですね。