竜太、英検 3 級の問題 (旧 ver.) に慣れたか
このブログは子どもたちが生まれたことを機に始めた育児です。子どもたちとの育児生活を中心に綴っていますが、うちの子どもたちは小さい頃から割と幅広に色々取り組んでいます。私が忙しい生活の中で時間を捻出してオンライン英会話レッスンを受けている姿をずっと見て来たこともあり、子どもたちは英語への関心と興味を持っていました。なので細々と英語の勉強を家で初めていましたし、子どもたちの通う学校では漢検や英検の受験を積極的に推奨しています。その流れもあるので、うちの子どもたちも英検 5 級、4 級と受験して合格して来ましたが、もうすぐ先日申し込んだ英検 3 級の試験の日を迎えます。
英検 3 級の合格に向けてこれまで定期的に英検の公式サイトにアクセスして過去問を入手し続けていましたので、数年前の過去問から手元にある状態でした。先日、2023 年度の手持ちの過去問では最後のモノになりますが、こちらに取り組んでみたところ、竜太に慣れが見え始めました。
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時間のペース配分もバッチリ
2024 年度の英検 3 級から英作文の問題が 2 つに増えていて、筆記の試験時間も長くなっています。が、2023 年度までは従来通りの英作文 1 つで筆記の試験時間も 50 分と短いです。この時間において、ですが、竜太のペース配分が随分安定して来ました。以前は長文読解も解き切れず、英作文も酷いモノでしたが、最近取り組んだ過去問では数分時間を余らせる程までに上達していました。何と長文も全問回答出来ていて、一応、英作文も書き切っていたのです。
竜太が時間いっぱいまで長文読解の問題に取り組んでいたので、てっきりまだ英作文を終えていないと錯覚してしまい、英作文の存在を忘れているのではないかと随分と落胆したのですが、終わってみるといつの間にか取り組んでいた英作文も記載されていて、物凄くビックリしました。
正答率も申し分無し (英作文除く)
で、気になる正答率ですが、これも何と申し分ありませんでした。英作文を除くと筆記とリスニング合わせて 60 問あるのですが、竜太は何と 51 問正解。ちなみに竜子は 53 問正解だったので、相変わらず竜太より安定的に点数が上ですが、竜太は随分と差を詰めて来ました。英検 3 級に英作文が無かったような昔であれば、うちの子どもたちは十分過ぎるくらい合格圏に入っていると言えます。
で、問題はやはり英作文です。今回の出来栄えで何割正答となるのか謎ですが、ざっくり感覚で半分くらいは貰えるかなぁと思っています。がしかし問題は 2024 年度からの ver. です。英作文が 2 つになり、そのうちの 1 つは e メールに返信するというもの。英語での質問の答えを含めて英作文出来るか否か。さてどうなることやら…。