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英作文対策が要か (英検 3 級)

   

このブログは子どもたちが生まれたことを機に始めた育児ブログです。子どもたちはもう小学 4 年生で、中学受験に向けての勉強が本格化していることもあり、生活の大半の時間を勉強に費やす日々となっています。そのためか、このブログも勉強に関する話を記載することが多くなってきました。

一方で、子どもたちは小さい頃から受験勉強以外のことにも多岐に取り組み頑張って来ました。その中の一つが英検です。ただ、中学受験で英語を使うには帰国子女レベルが必要なようですので、最近は英語の勉強を細々と続けている程度でした。が、もうすぐ子どもたちの通う学校での英検の団体受験が予定されており、子どもたちは英検 3 級に挑むことに。それに向けて 2022 年度から入手しておいた過去問に取り組んでいますが、英作文が要に思えて来ました。

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バカにならない配点

どうやら英作文は一次試験のスコアの中でも 33% を締める配点の模様です。英作文が 0 点だとリスニングやリーディング等の他の問題が満点でも不合格になるのだとか…。作戦としては、これまで培ってきた文法やリーディングやリスニングで 7 割以上を得点し、英作文は無難に簡単な英文を書けてさえいれば合格が目指せるのではないかと漠然と思っていましたが、もう少し作戦が必要な模様。

2024 年度から英作文が 2 つになったことも英作文パートの配点が上がった原因のように思えます。軽く調べただけでも、やはり英作文では 2 つで 6 割くらいは取れておいた方が良さそうです。逆に英作文でしっかり得点出来ている人は、文法やリーディングやリスニングが 5 割だったとしても合格となることも目にしました。それほど、英作文の配点はバカにならないということです。

小学生で英作文に挑む難しさ

私はそこまで英検に積極的では無かったですし、勉強し始めたのも中学校に入学してからです。学校の授業で文法や発音だとかを習いつつ、英作文の問題もテキストだとか定期テストに出ていたので、物凄く苦手ではありましたが普段の学校生活の中に英語の勉強があり、その流れに乗っていれば英作文を練習する機会もありました。

その一方、うちの子どもたちはまだ小学 4 年生。学校の授業に英語があるといっても、基本的にはオーラルだとかリスニングがメイン。英語を書くという行為は普段の生活で触れることがありません。なので、家で細々と英検の勉強をしているときくらいしかそういった機会が無く、前述の通り中学受験の勉強を優先しているため、英作文はなかなか習得しません。選択問題だとか長文読解であれば小学生でも伸ばし易いのですが、英作文はメインの中学受験の勉強の傍ら細々と取り組むやり方ではなかなか身に付かず、難しさを感じています。さて英検 3 級、どうなることやらです。

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