双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

難しさを乗り越えた先の力

      2020/09/02

以前、このブログでも触れていましたが

子どもたちに電子ピアノを買ってあげています。

子どもたちも興味を持っていたことは事実ですが

半分以上は親である嫁さんや私のエゴです。

また、小学校に就学したときに

宿題を自分の力で終わらせることを目指して

KUMON の算数にも取り組んでいますが

かなり挫折気味です。

一方で、随分前から

子どもたちには Amazon Fire タブレットと

Amazon freetime unlimited を与えて

遊べるようにしています。

子どもたちは限られた時間の中から

選ぶ必要が生じていますが

まぁ分かり易い感じになっています。

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簡単に楽しめるタブレット

Amazon freetime unlimited は

いくつものアプリなどが使い放題

というサービスです。

逆に言えばその中で面白そうなモノを探す必要があるのですが

竜太がたまたま興味に合うアプリを見つけ出していました。

タイトル忘れましたが

恐竜のデザインのクレーン車やその他重機を駆使して

岩を掘り起こしたり車体をメンテナンスしながら

岩でアルファベットの形にしたものを並べて

建築するゲームです。

恐竜も重機も好きな竜太はこのゲームを気に入ってしまっていて

毎日、嬉しそうに遊んでいます。

竜子もそのゲームに興味があるのですが、竜太程ではなく、

他のゲームも楽しく遊んでいますが、竜太程、熱中している感じは無いです。

ただ、やはり KUMON やピアノの練習と比べると

楽に楽しめる分、優先してタブレットをやりたがります。

簡単に楽に楽しめるコンテンツです。

練習の果てにある楽しさ

一方の KUMON やピアノですが

これらの楽しさに気が付くのは

なかなか難しいモノがあります。

両方とも、最初は上手く出来ないところからスタートします。

練習を重ねていくと

だんだんと、多くの人が出来ないことが出来てきます。

特にピアノは

自分なりの表現も出来るようになるでしょう。

いずれにしても、多くの人が出来ない難しいことに取り組み

多くの人が出来ない中、自分は出来る状態を作ります。

その結果、

多くの人が解決できないことをお手伝いして解決したり

多くの人の感動を生んで幸せにする

といった類のモノです。

これの楽しさを年中さんにわからせるなんて

至難の業ですし

子どもたちの簡単で楽な方に流れている傾向も

人間臭くて実に合理的にで分かり易いです。

ですが、私のように大人になって

もっと勉強しておけばよかったとか

ピアノとか楽器の一つや二つくらい

弾けるようになっておくべきだった

なんて後悔して貰いたくないので

忍耐強く取り組ませようと思いますが

なかなか難しいですね…。

親がピアノを弾く姿や、算数する姿があればまた別、でしょうけど。

私はピアノ弾けませんし、

算数や数学は仕事において Excel で作業効率良く取り組んだりしますからね。

大人になったら使うんだよ、という実例を

見せてあげられないのが悩ましいところです。

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