巣ごもりモノポリージュニア
以前、このブログで
モノポリージュニアを購入した話をしていました。
購入後、何度も子どもたちとプレイしていましたが
そういえば、このブログでは
簡単なレビューしか報告していなかったことに
先程、気付きました 笑
コロナ禍のため、
外出自粛が続いていて
子どもたちの過ごし方の 1 つに
我が家では
UNO とかモノポリージュニアがあります。
せっかくなので
今日はモノポリージュニアのレビューをしたいと思います。
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割と気に入っている二人
あまり子どもたちにスマホやらでゲームをさせたり
アニメを多く見せている訳ではないためか
子どもたちはどんな娯楽にも興味を示し
楽しんでくれています。
正直、モノポリージュニアは大人がプレイすると単調で
そこまで面白くないと思いますが
子どもたちは楽しんでいるようです。
初回プレイ時、竜太がすぐ飽きていましたが
今では勝敗が決まるまで取り組めるようになっています。
正方形型のマスをグルグル回ることは同じですが
1 辺が 6 マスで小さく、サイコロも 1 つです。
各プレイヤが使うコマは 4 種類あり
ネコ、イヌ、車、船で
子ども受けそうな感じのマスコットみたいな感じ。
と言っても、車と船はどうかと思いましたが
子どもたちはその雰囲気が気に入っているらしく
割と食い付いてくれています。
運要素が強く大人も負ける
ルールも通常のモノポリーより単純化されているため
そこまで戦略とか立てられるものでなく
サイコロを振って出た目に従って動いて
動いた先のマスの指示に従うだけです。
チャンスカードは選択の余地があるモノが
いくつかありますが
チャンスカードの引きも勿論、運次第です。
モノポリーと言えば
プレイヤ間の交渉はキモになりますし
交渉のタイミングや内容はプレイヤの戦略や工夫次第です。
ただ、このモノポリージュニアにおいては
プレイヤ間の交渉がルールに定められていないですし
小さな子どもたち同士の交渉は
期待できる内容ではないため
単純化として割愛されていることも納得いきます。
こんな内容のため、先日、
子どもたち二人、嫁さん、私の 4 人でプレイしたのですが
嫁さん最初に資金枯渇して破産し、
ゲーム終了となりました 笑
このように、子どもと大人が一緒にプレイし
大人が一方的に勝ってしまうようなモノではないため
子どもたちも一緒に遊んでいて楽しいように思えます。
大人目線ではイマイチですが
子どもにとっては丁度良いように思えていますので
オススメと言えばオススメです。