ビックポイントを通信費に使う
2020/07/08
以前、このブログでも触れていましたが
ビックポイントの使い道として
ビック光や BIC SIM に使う案があります。
ビックポイントはビックカメラのお買い物で
一部例外を除き 10% 付与されるため、
使わずに溜め続けると結構な量になります。
困ったことにポイントで支払うとその分の 10% は
ポイント還元されないので
ポイント付与分を割引と捉えて
いつもポイントを使わずにいるので
結果的にかなり溜まってしまうのです。
で、そんなポイントの良い使い道として
最近、ビック光や BIC SIM の支払いに使うという
かなり良い出口が用意されたのです。
で、先日、早速試しに使ってみました。
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IIJ のサイトにログインしてポイント利用
ビック光も BIC SIM も
ビックカメラが提供していますが
実態は IIJ という会社のサービスです。
IIJ の光通信と MVNO SIM を
ビックカメラが仕入れて自分のブランド名を付与して
販売している形になります。
なので、ビック光も BIC SIM も
何かしらの利用者管理ページにログインする際、
ビックカメラのサイトにログインするのではなく
IIJ のサイトにログインすることになります。
IIJ のサイトにログインしたら
会員専用ページに遷移するボタンがあるので、それを押して、
mio モバイルか IIJ mio ひかりのところを見てみましょう。
すると、
・mio モバイルの場合 : ビックポイント利用手続き
・mio ひかりの場合 : ポイント利用手続き
と記載のあるところをクリック出来ます。
クリックすると、ビックカメラの id と password 入力画面に遷移します。
遷移後、自身のポイント残高を見ながら、
利用するポイント数を入力することになります。
毎月これをするのはちょっと面倒ですが
ポイント使えるのは有難い話です。
ポイント利用直後の確認メールが紛らわしい
前述の通り、
mio ひかり もしくは mio モバイル、
いずれかのページから
ビックポイント利用のページに遷移出来ます。
なので、ビック光分と bic sim 分、
分けてそれぞれでポイント利用申請してしまいそうです。
しかも、利用ポイント数を入力した後に飛んで来る確認メールが
非常に紛らわしいです。
mio ひかりでも mio モバイルからでも
ポイント利用した直後に飛んで来るメールの件名は
BICSIMへのポイント利用について
です。
光の料金分、ポイントを使った人がこれを受け取ると
かなり混乱しますよね…。
がしかし、先日、ビック SIM を店舗で申し込んだ際に
接客してくれた IIJ スタッフに聞いてみたところ
即答出来ず確認することに。
確認して頂いた結果を伺うと、
どうやら、
ビック光と bic sim の合算で
どのくらいポイントを使いたいか投入すれば良いだけのようです。
メールの件名が不適切ですし
光と sim で投入ルートが分かれていますが
気にしなくて良いようです。
あと、過剰にポイント投入して余った分は
ちゃんと返却されますので
安心して良いとのこと。
まぁ利用者もそこまで多くないので
手厚い改善がされる訳ではないと思います。
この辺りは分かり難さを我慢して
淡々と利用しましょう。