大手銀行の口座の活路
2016/04/09
前回、
眠らせてしまっていた大手銀行の口座についてお話をしました。
6 万円くらいのお金が入っていて、
銀行の普通預金という超低金利でまともに運用されることなく
放置されていました。
それも 10 年くらいもの間。
以前記載しましたように、我々世代の将来は結構シビアです。
動かさなくても良いお金を銀行の普通預金で放置するほど
余裕は無いわけです。
おまけにうちは双子ですので、何かと高コストですし…。
さて。
今回はその銀行口座のお金の回収と
口座の意外な使い道を発見したのでそのことについて触れます。
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お金の回収作業
通帳とキャッシュカードは手元にあったのですが、
キャッシュカードの暗証番号がわかりません…。
仕方なく、たまたま育児に関係して平日にお休みを
頂いていた日にちがありましたので
その日の朝一で窓口に行きました。
大手銀行の強みは窓口がどこでもあることですね。
とは言え、銀行の窓口なんて片手で数える程しか
立ち寄ったことは無いのですが…。
窓口でキャッシュカードの暗証番号を再設定しようとすると、
住所変更から必要となってしまいました。
どうやら実家の住所で口座開設していたらしく…。
印鑑、通帳、カード、免許証を持っていたので
手続きは難なく完了しました。
そして試しに ATM でキャッシュカードを使ったところ
無事に引き出すことが出来ました。
意外な使いみち
大手銀行の ATM を使ったのは
下手すると学生のとき以来だったのですが、
小銭の入金が出来ることに気付きました。
これは便利です。
消費税が 8% になったため、
現金支払いしか出来ないお店にいくと
お釣りが小銭で財布の中身がジャラジャラになります。
ATM 手数料が発生しない時間帯に小銭の入金をすることで、
小銭を片付けることが出来ます。
そして 1,000 円以上になったら引き出す運用が可能です。
銀行からするとメリットのない客かもしれませんが、
これから重宝しそうです。
活路って、その程度か、と思われたのならゴメンナサイ。
その程度です…。
