十分、応えてくれている子どもたち
最近、色々と小学校の情報収集をしています。
まぁ何も考えずに公立の小学校に就学するなら
そんな苦労も無かったのですが
私や嫁さんの地元のように田舎暮らしという訳でもなく
選択肢があるなら、後で後悔しないように
しっかりと並べて比較して検討したいところです。
という訳で、私立の小学校の情報をいくつか集めていますが
小学校の説明を受ける中で、
子どもたちのことを色々と考えてしまいますね。
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自分たちの世界や生活を持つ
子どもたち、赤ちゃんだったときから今に至るまで
楽しいことも辛いことも、
全部、私や嫁さんと同じ生活の中での出来事でした。
勿論、保育園生活に限っては
私や嫁さんが居合わせずに知り得ない出来事ですが
保育園の先生や子どもたちから
出来事を教えてもらうことで
私たちも補完される感じです。
いずれにしても、子どもたちからすると
親と共にある生活・人生です。
ですが、小学校の生活等を説明受けると
いよいよ、
子どもたちが自分で考えて自分で行動を選び
自分で歩いていく姿が想像出来ます。
小学生って凄いですね。
おにいさんおねえさんですね…。
そして子どもたちは親が介入出来ないし、させて貰えないような
そんな世界観だとか交友関係を持ち始めるでしょう。
親が子どもたちの週末をどうするとか考えることもなく
子どもたちは勝手に自分たちで遊ぶようになるでしょう。
家族全員が、それなりに各自やることを見つけてそれに取り組み
ご飯とか睡眠とか、
一緒に出来るものだけ一緒にするようになる。
同居している、という表現になる訳ですね。
頼もしい半分、何だか少し寂しく感じてきます。
既に十分頑張っている
生活・人生を親と共にしている子どもたち。
親の私たちが、これをやろう、という話には
基本的に向き合って取り組んでくれます。
勿論、嫌なモノもありますが
渋々でもちゃんと取り組んでいます。
特に KUMON 笑
本当に親の私のエゴに思えています…。
運筆の練習、点を数えるだけ、数字読むだけ、書くだけ、
そんなところから始まったかと思えば
今ではもう、割り算の筆算も出来るようになり
2 桁 x 2 桁の筆算に取り組むまでに。
そのうち 2 桁の数字で割る筆算にも取り組むことになりそうですが
ここまでよくやれているなぁと感心します。
好きでもないことを
親のことを信じて、イヤイヤながらもやってくれて。
しっかり習得してくれている。
親の私や嫁さんのことを信頼してくれているから、ですね。
大きくなって心が自立し始めると
恐らく付き合ってくれず、やってくれないでしょう 笑
こんな生活もあと少しの間かと思うと
何とも言えない気分になりますね。
どんどん、口を出すのではなく見守ることに移行しそうです。
親もしっかり、子どもたちから自立しなくては、ですね。