紺・ネイビー。取り合えず・とにかく
11/11、ポッキーの日ですね。
プリッツとかトッポでもいいのに
といつも不思議に思ってしまいます。
また、最近ではすっかりと聞き馴染んでいますが
中国では独身の日です。
この日に合わせて、大型セールが展開されるらしく
いつもアリババが物凄い売り上げを叩き出しています。
中国の勢いは凄まじく、
自分たちの子どもたちが大きくなる頃の日本は
今よりももっと厳しくなってそうです。
こういった社会情勢も
子どもの進路や教育方針を考えるきっかけにもなります。
さて。
先日、小学受検に挑み、結果が出たと記載していました。
昨日は、小学受検をしない選択肢でしか得られない経験もあり、
その機会損失は覚悟する必要があります。
それを踏まえ、
それでも小学受検を経て通うことのできる学校に
価値を見出せるなら、迷わずしっかり取り組めば良いと思っています。
が、その場合、色々と我慢が必要なこともあります。
服装とか…。
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ネイビーな装い
小学受検の服装は
ズバリ、
紺 / ネイビー
です。
誰がどういう経緯とか文化とか習慣でそう決めたのか
さっぱり謎ですが
なぜかフォーマルな服装が必要で
受験生 (子) も親も共々
ネイビーを基調とする服となります。
紺 / ネイビーといっても
明るいモノや暗いモノまで幅広くあると思いますが
地味な感じで、暗いヤツです。
が、一部、黒でも可といった感じ。
驚いたことに
受験や面接の当日だけでなく
学校の説明会、学校の見学会、体験授業もこの服装。
別の日にまた投稿予定ですが
受験対策の塾とかもこれで通います。
更に、受験の模試とかもこの服装です。
そしてこの服装をして行動するようになって
自分自身にも大きな変化が生まれます。
それは、
街中に居る、ネイビーな装いの家族に気付くようになりました。
そんな家族を見ると、
学校の見学会かな ? 説明会かな ?
とかって思えるようになりました 笑
毎年、そんなご家庭は多く存在していて
駅とかで見かけているはずなのに
これまでさっぱり気付きませんでした。
が、自分事になると意識改革されるらしく
そんなご家族が見える見える。
ちなみに、学校によっては
親切に “服装が選定に影響することはありません” と
募集要項に書かれていることもありますが
日本人的なのか何なのか、みんな念のためにこの服装しますし
子どもたち自身、自分たちだけ違う格好だと不安になる可能性もあります。
なので、諦めてこの服装を手に入れましょう。
服装とかのまとめ
取り合えず箇条書きで記載します。
詳細は他のお受験解説サイトを参照ください。
このブログではきっかけ程度に。
受験生 (男の子)
・ネイビーか黒の半ズボン
・半袖白ポロシャツ
・ネイビーのベスト
・ネイビーか白の靴下 (白のが明るく見えるので推奨)
・フォーマルな黒の革靴っぽい靴
受験生 (女の子)
・ネイビーか黒のフォーマルなジャンパースカート
・半袖白ポロシャツ (女の子向けの丸みを帯びたやつ)
・黒の短いスパッツ
・ネイビーか白の三つ折り靴下 (白のが明るく見えるので推奨)
・フォーマルな黒の革靴っぽい靴
受験生の小物 (共通)
・ポケットティッシュカバー (紺色)
・ポケットに入るサイズの小さな控えめデザインのハンカチ
・紺色の上履き入れ
・紺色の外履き入れ
・紺色の習い事バッグ (手提げ袋)
父親
・リクルートスーツに近いデザインの黒かネイビーのスーツ
・白無地ワイシャツ (襟の先っちょにボタンついているやつは駄目)
・ネイビーなネクタイ
・地味なベルトと革靴
・なるべく薄くてシンプルな鞄
母親
・ネイビーなお受験フォーマルワンピーススーツ
・タイツや靴はそれ相当のもの
・フォーマルな黒の小さなサブバッグ
・ネイビーか黒のシンプルなトートバッグ (やや大きめ)
親の小物 (共通)
・紺色のスリッパ
・紺色のスリッパ入れ、外履き入れ
ちなみに、
こういった服装を専門で取り扱うお店もあるらしいです。
が、うちは殆どメルカリで調達…。
嫁の服装も殆ど黒と言っても過言じゃないネイビーでしたし
ワンピースでも無かったです。
服装に厳しい学校を志望する場合はオススメしませんが
念のため程度で良さそうなら、メルカリ作戦はアリでした。
と言っても、子どもの服装はメルカリでも十分、
しっかりした服装揃うのでオススメです。
