読書が進む竜子
昨日、オススメの児童書について記載していました。
ぼくはアフリカにすむキリンといいます
という本です。
竜太が読み進めていた本ですが
先日、竜太が読了し
竜子も読んでいた別の本を読み終えたので
竜子も読み始めました。
が、かなりあっと言う間に読み切ってしまい
手持無沙汰になりそうだったので
急遽、図書館に行って本を追加で借りてみました。
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意外と長い開館時間
図書館には週末に行くもの
という思い込みがあり
平日に図書館に行く発想は
全然持ち合わせていませんでした。
が、竜子が割と読書に意欲的だったので
そのモチベーションを大切にしないと
勿体ないように感じ、
平日に何とか図書館に行けないか検討しました。
で、開館時間を調べてみたのですが
意外にも遅くまで開いていることがわかり
業務終了後に駆け付けても間に合いそうでした。
てっきり、こういった公共サービスは
17:00 とかで閉まってしまうイメージでいましたが
意外や意外、です。
という訳で
在宅勤務を定時で切り上げて
子どもたち 2 人を連れて
急遽図書館へ。
さっそく子どもたちのカードを利用
先日、図書館に言ったときに
竜太が自分の図書館カードを作りたいと言い出しました。
自分で本を借りることも無く
どうせ図書館に来るときは嫁さんや私と一緒に来るだろうから
子どもたち分を作っても仕方ないと考えていて
またもや竜太の我儘に付き合うことになるのか
とイライラおよび落胆を抱えながら
渋々と子どもたちのカードを作った経緯があります。
が、平日夕方に図書館に行くということは
図書館カードを持つ嫁さんの帰りを待たない
ということなので
追加の本を借りる場合は別の図書カードが必要。
…。
子どもたちの図書カードがあります。
作っておいて良かった、役立った
ということになります。
このブログを書いていて気付いてしまいました。
後で竜太に謝罪と感謝を伝える必要があります。
竜太の図書館カードへの興味が幸いして
こういった場面で助かった訳ですから。
予め借りようと思っていた本を見つけることが出来て
なおかつその場で目に入った本も借りることになり
無事、追加の本を借りることが出来ました。
先日借りた本は嫁さんの図書館カードで借りていますが
カード不要で返却手続きは出来るようですので一度返却。
その後、予約している人も居ないようだったので
子どもたちの図書館カードで引き続き借りて
まだ読み終えていない本を読めるようにしました。
子どもたちが読書を続けるなら、
これからも図書館を使い倒す勢いで利用したいと思います。
