初の別クラス生活
前回、遂に子どもたちの小学校の入学式を迎えた
と記載していました。
嫁さんも私も仕事を休み
子どもたち二人と共に
入学式に出席してきました。
小学校に入学するお子さんの親御さんあるある
なのですが
大量の教科書やら教材を受け取り
これらがランドセルに入って
子どもたちが背負って通学するかと思うと
その重さに何とも言えない悲壮感が漂います…。
入学に伴い
最初にクラス分けが発表されたのですが
うちの子どもたち、どうやら別クラスになった模様です。
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クラス発表は当日
そもそも事前にクラス発表してくれりゃいいのに
なぜか私の学校生活の記憶でも
クラス発表は当日まで引っ張られていた気がします。
子どもたちのクラス分けも
入学式までの間はどうなるのかわからず
入学式当日に壁に張り出されていて
それを見ながら該当のクラスに行く感じでした。
まず最初に見つけたのは竜子の名前
受験対策のために通っていた塾のお友だちの名前も
同じクラスで見つかったため
それを教えてあげると喜んでいました。
竜子は竜太よりも人見知りが強く
いつも竜太が誰かと仲良くなったところに便乗して
自分も仲良くなるスタイルでした。
ので、竜子的に知っている子が同じクラスで
安心した模様です。
一方の竜太は、竜子と同じクラスに名前は無く
別のクラスでした。
パッと見、知っている子の名前はありませんでしたが
受験活動時に接したことがある子で名前が分からない子も
もしかしたら居るかもしれません。
それに、前述の通り
竜太は所属コミュニティで友だち作るのも割と早いので
まぁ大丈夫と思われます。
初見で見知らぬ人たちだらけのところに単身で混ざるのは
結構苦手なのですが、
自身の所属であれば割と平気のようです。
別クラスでの生活
いずれにしても、
うちの子どもたち、
初めて別のクラス、コミュニティで生活することとなりました。
これまでは保育園で各学年 1 クラスしかなく
子どもたちのクラスメイトは子どもたち共通の友だちでした。
で、常にクラスでのイベントは共通で
思い出も同じイベントの中だった訳ですが
クラスが異なってしまいましたので
竜子のクラスのイベントやお友だちや思い出、
竜太のクラスのイベントや主友だちや思い出、
それぞれがそれぞれのものを持つようになってきます。
親である嫁さんや私も
それぞれの話を聞いて、
それぞれを覚えることになりそうで
今でも覚えられないことが山ほどあるのに
これからはもっと大変になりそうです。
クラスも異なりますので
保護者会やら参観日やら
色々と 2 人分の対応が必要になりそうです。
これまでは嫁さんか私のどちらか一方が
子どもたち 2 人分を纏めて対応することも出来ましたが
これからは嫁さんと私、両方が
竜太と竜子、それぞれに分かれて対応することになります。
というか PTA の役員当番とかどうなるのだろう…。
双子育児生活、
これからかなりの困難に立ち向かうことになりそうです。
