おんぶの可能性

そろそろ首も座ってきていますので、

抱っこ紐をおんぶスタイルにして

使ってみました。

抱っこの方が子どもの様子がわかって

安心っちゃ安心なのですが、

おんぶの方が作業が出来て良いのです。

子どもをあやしながら何か作業をしようと思うと

どうしてもおんぶは欠かせません。

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おんぶの所感

抱っこと比べてセットアップが大変です。

抱っこは、抱っこ紐の形状がよく考えられているため、

子どもを安全に楽に抱っこして固定出来ます。

一方、おんぶスタイルとなると、

見えない背中で、子どもを安全に背負う必要があるため、

ある程度の高さのあるところに抱っこ紐を敷いておき、

その上にで子どもを仰向けに寝かせておく必要があります。

その状態から、

自分の背中を子どもに可能な限り近づけます。

割と、マトリックスの弾丸避けるシーンのようになります。

もしくはイナバウアー。

背中を子どもに近づける感じ。

で、そこからえいやで背負う感じです。

セットアップは抱っこの方が楽ですね。

でも、一度背負えてしまうと結構良くて、

期待通り作業が出来ます。

PC 作業もスタンディングスタイルで可

最近、眠気防止の意味もあり、

スタンディングデスクとやらが注目されつつあります。

要は仕事とかのオフィスワークに椅子を使わず、

立ってパソコンする感じ。

もちろん、立ってパソコンをするのですから

通常のデスクではダメで、

立ち飲み屋にあるカウンターの高さのデスクが必要です。

うちにそんなものはありませんが、

丁度良い棚がありました。

そこを片付けてノート PC を持っていったところ、

背中の子どもを上下に軽くユサユサしながら

パソコン作業が可能でした !

残課題

ただ、問題は、大人 1 人がおんぶできるのは 1 人です。

当たり前なのですが…。

うちは 2 人子どもが居るので、

1 人であやす場合はおんぶ作戦でも不可能です。

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