双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

初めての手持ち花火

   

先日、このブログで記載していましたが

2022 年の GW は

急遽、嫁さんの実家で過ごすことにしました。

コロナの懸念も然りですが

2022.4 に子どもたちが就学して

新しい生活が始まっています。

まだまだ学校関係のことが分かっていないため

休みや旅行の予定をなかなか立てることが出来ず

何の計画も無いまま、GW を迎えることとなり

急遽、余っていたマイルを使ってフライトを確保し

子どもたちの大好きな じーじ と ばーば 会いに行くことに。

案の定、子どもたちは大はしゃぎ。

我が家の休暇の定番的な過ごし方となりました。

帰省する前、

竜太がスーパーやホームセンターで売られている

手持ち花火に興味を示していたらしく

今回の帰省のタイミングでやってみることにしました。

スポンサーリンク

都会では容易に出来ない

私が幼少の頃、

夏になるとよく花火を買ってきて

近所の湖の近くだったり、家の裏庭とかで

花火をしていました。

大きくなるにつれて、そんな機会もなくなり

手持ち花火の存在すら忘れていた程でした。

小さな子どもは花火するのも楽しいかと思いますが

普段の生活ではなかなか花火をする場所も無かったり

やってみようという気にもなりません。

やはり大きな都市は人口も多く

周りの住人への配慮をすると

手放しで花火をすることも出来ません。

結構な煙と音がしますので…。

前述の通り、幼少の頃は

手持ち花火を夏の風物詩とも捉えていましたので

そう考えると、今を生きる子どもたちは

随分と窮屈な思いをしているように感じます。

不慣れな火の扱い

という訳で

都会よりもまだ許容範囲が広いので

嫁さんの実家の庭で

手持ち花火をすることに。

近所のホームセンターで花火を購入し

夕方、日が暮れてきたら花火をスタート。

案の定と言うか何というか

子どもたち、花火に火をつける作業も不慣れで

なかなかうまく着火しません…。

火が着いたら着いたで

火からなるべく離れた場所を持つという感覚がなく

花火の棒の真ん中あたりを持っているので

かなり火が近くて危ない…。

見ていて冷や冷やする感じですが

当の本人はキャッキャ言って楽しんでいました。

日常では味わえない経験を

この GW で用意することが出来たため

事前の計画無しに決まった帰省の割には

かなり楽しめたように思えます。

数年間、夏シーズンの帰省は

手持ち花火が定番になるかもしれませんね。

にほんブログ村

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m 育児人気ブログランキングへ
育児 ブログランキング

Facebook ページ

 - 子育て