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英検 5 級の手持ちの練習問題一通り終了

   

以前、このブログで触れていましたが、うちの子どもたち、英検 5 級の受験に向けてコツコツと勉強しています。出題範囲は以前記載したようにある程度終わっていて、練習問題に取り組んでいましたが、これについても一通り終わりました。各テキストのまとめ問題だとか試験を模した問題はまだ未着手です。もう少し小慣れてから試験対策として時間を取って取り組む予定でいます。

凡その問題を終えて、子どもたちの傾向が見えてきた気がします。

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リスニングでスコア確保、か

本来、英検 5 級は中学 1 年生が授業で取り組む範囲と聞いています。私が学生だった頃、英語は中学から始める科目でした。なので、中学 1 年生は英語初心者の最初の進捗テスト、といった位置付けです。中学生が英語を学ぶ際は、文法や筆記や reading だとか writing を並走して取り組むことになります。また、まだまだ聞き取る範囲やレベルも大したことのない listening 問題は対策せずとも得点できるモノでした。と言う訳で文法問題や reading も listening も普段の勉強の延長で何とかなります。

一方、うちの子どもたちのような小学低学年はどうかというと、結論から述べると listening が得点源になりそうです。というのも、中学生と違って小学低学年だとか就学前の子は listening と speaking から入ります。音で把握するところからやっているので、reading、writing だとか文法よりも listening の方が取り組みやすいのです。一方、文法問題や reading はかなり難があります…。

文法や仕組みを一から

listening や speaking から入っている子どもたち、その知識を使って文法や reading 問題にも活かしてほしいところですが、それがなかなか出来なさそうです。仕組みやルールが分かっている訳ではないので、基本文をもとに単語だとかを入れ替えて英作文するような発想はまだ持てていないようでした。と言う訳で、英語をこれまで NativeCamp だとかチャレンジイングリッシュで勉強してきたという背景はさておき、問題集に沿って英語の仕組みやルールを一生懸命教えながら進めていきました。

竜子は割と筋が良く、竜太は結構わかっていなくてハラハラしましたが、とりあえず以下の 2 種のテキストの練習問題は終えました。これから 2 週目に入り、反復練習です。練習も答えを覚えて取り組むのではなく、答えの理由 (仕組み) を意識するかどうかで習得率・吸収率が変わりますが、果たして子どもたちがそこまで意識してくれるか否か…。

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