竜太の上の側切歯が抜ける
先日、竜太が初めて手術を受けた旨を記載していました。
と言っても、そんな大がかりなモノではなく
歯医者で上唇小帯を切除しただけです。
かなり簡単な手術で
局所麻酔を打って行われるモノで
準備から最後の説明までで
トータル 30 分で終わる代物。
とは言え、竜太にとっては初挑戦です。
親の私がドキドキして心配で気がかりでしたが
竜太は堂々と怖がることも暴れることもなくことも無く
じっと大人しくしていました。
凄いです。
で、そうこうしていたら
上の前歯の隣の歯、側切歯という名前の歯が
先日、ポロリと抜けました。
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歯医者さんの仰る通り
上唇小帯を切除した方が良いと
教えて頂いたタイミングは
竜太の定期的な検診の際でした。
私が幼少の頃その処置を受けていたことと
竜太の前歯をよく見たら
私が幼少の頃と同じ状況になってそうに見えたので
検診の際に先生に聞いてみたところ、やはり、といった感じ。
その話はともかく、
その検診の際に、
先生からもうすぐ歯が抜けることを教えて貰っていました。
素人目ではさっぱりわかりませんでしたが
下から大人の歯が生えてきていると説明されていました。
私にはわからなかったので
嫁さんにも伝えたのですが、
該当の歯を見たところで嫁さんもわからず。
が、あれよあれよと歯はグラついてきて
遂に抜け落ちました。
歯医者さんて凄いですね…。
無事回収した後に保存
このブログでは随分昔に触れていましたが
嫁さん、子どもたちの抜ける乳歯を保存すべく
専用のケースを買い揃えていました。
残念ながら竜太の歯は
色々あってか、2 本くらいロストしてしまいました。
嫁さんは酷くがっかりしていましたが
それでも可能な範囲で集めている模様。
先日、竜太の歯が抜けたタイミングは
家での歯磨きタイミングだったので
非常に丁度良かったです。
嫁さんが回収して
抜けた歯を歯ブラシで磨き
オキシドールに漬けられ
適切な処理が施されました。
その後、前述の通り専門ケースに保管されると思いますが
嫁さんは割とオキシドールに漬けた後
放置する癖があります。
多分、漬け過ぎは良くないと思われますので
しっかりリマインダが必要です。
竜太の口の中が少しずつ大人になっていっています。
竜子は 1 本もまだ抜けていないので
ちょっと心配ですが
歯医者さんからは心配しなくて良いとも聞いているので
気ままに待つしかありませんね。
