竜太、初めて歯が抜ける
2020/10/12
以前、このブログで触れていましたが
竜太の歯がグラグラしていました。
竜太は歯が生えるのがやけに早く
もしかしたら乳歯が抜けるのも早いかも
と思っていたのですが
案の定、早々に歯がグラグラしてきました。
嫁さんが歯磨きする度に
グラグラが増して怖がっていましたが
先日、遂に歯が抜けました。
保育園で延長保育をしている際に抜けた模様です。
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保存ケースの手配
幼少の頃、
田舎に住んでいたこともあってか、
歯が抜けたときは
古い風習に従い
上の歯が抜けたときは床下に、
下の歯が抜けたときは屋根上に
投げ捨てられていた気がします。
ですが最近は
親が記念に
子どもの歯を保存する傾向にあるみたいです。
まだ子どもたちの歯が生える前は
保存していても仕方ないので
捨てちゃえば、と思っていましたが
一生懸命、虫歯にならないように頑張っていたことや
子どもたちとの思い出が詰まっているようにも思えて
保存しておこう、という考えに変わりました。
という訳で、保存ケースを用意しました。
うちが購入したモノと異なりますが
↓のようなデザインの保存ケースにしました。
もちろん、竜太と竜子、それぞれに。
ケースは大きく分けて、
・プラスチック製
・木製
の 2 種類あるようです。
前者であれば保存環境を深く考えることなく便利ですが
後者はケースがカビてしまわないように要注意です。
デザイン性は後者の方が温かみもあって可愛らしいので
どちらを優先すべきか悩ましいですね。
消毒してから保存
詳しくは他のサイトの説明を読んだ方が良いと思いますが
抜けた歯を適当に流水で洗うだけで保存するのは
ちょっと危険に思えています。
もともと口の中にあった歯です。
残念ながら、少なからず虫歯菌は居るでしょうし
その他にも菌は存在します。
抜けた歯にも、菌やら汚れが付いたままですので
長期保存するなら、やはり綺麗にしてからにしないと
せっかく保存していても、どんどんと痛んでしまいます。
消毒の方法はそんなに難しくありません。
まず、オキシドールに一晩、漬けておきます。
うちは古くなったハードコンタクトレンズのケースがあったので
これをしっかり洗って乾かしておいて
そこにオキシドールを入れて、抜けた歯を入れておきました。
歯を入れた瞬間、
表面に気泡が付いて
何か化学反応が起きてそうでした。
で、一晩漬けておいて、その後、水で洗い流したり
歯ブラシで磨いたりするのですが
どうやら、何かで蓋されていた部分があり
それを取り除いた中身を見ると、まだ赤みが残っていたので
再度オキシドールに漬けることに。
最初から、おkしいドールに漬ける前の段階で
軽く歯ブラシしておく方が良さそうです。
子どもたちの歯はまだまだこれから抜け替わるところです。
果たして全て無くさず揃うか否か…。