小学 1 年生になっても天邪鬼
このブログでは何度か触れてきましたが、うちの子どもたち、かなり天邪鬼です…。思いと裏腹は言動を取ったり、限られた選択肢の中から選ばないといけない局面において、全ての選択肢を嫌がります。それで家族全員の機嫌が悪くなり、最悪の雰囲気に陥ります。
小学校に入学する前からそんな感じでしたが、今でもなお、繰り返しています。どうにも直せないようです。恐らく子どもたちはずっとこんな調子なのかもしれません。
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やるのも嫌、辞めるのも嫌
顕著な例で言うと、勉強への取り組みです。特に嫌なことは、間違え直し。まず、間違っていることを認められないらしく、間違いがあるだけで大きく嫌がります。間違えるのが嫌なら、問題を再度読むだとか、計算の途中式を書くだとか、検算をしてみるだとか、色々と教えていますが、どの取り組みも嫌がります。その結果、誤答があってそれを直すのも嫌がります…。
そんな様子の子どもたちに業を煮やしてもうお終いにしようと片付け始めると、それも嫌な模様。お終いにして出来なくなることも嫌らしいです。
反省もせず、最後は私のせい
子どもたちはなぜか被害者ヅラしています。子どもたちから始めた暴動で、それを宥めようと一生懸命話をしても、本当に小さな子どものようにイヤイヤしています。周りの子がしっかりとお兄さんお姉さんになっていくのに、うちの子たちだけ、3 歳児や 2 歳児にロールバックしてそうです…。
子どもたちの我儘を聞くことも必要と思いますが、子どもたち、そこにありがとうだとかゴメンナサイの気持ちすら持っていない模様。そして理不尽に暴れている子どもたちの言動にイライラを募らせた私が、引き続き、子どもたちに対して厳しく振舞おうものなら、どういう訳か私が悪者になっていきます。嫁さんから、私が怒るから駄目だと言われます。
そういった言動を繰り返していると、子どもたちの周りの誰かがきっと怒ったり、子どもたちから離れて行くでしょう。それを理解して、もう少し他所の子たちのように落ち着いてくれたら良いのですが…。