水泳、竜太 13 級、竜子 14 級のまま
最近、子どもたちの水泳の話ばかりしています。子どもたちの春休みを活用して、子どもたちの水泳の練習に少しテコ入れしていました。もともとは子どもたちが通う水泳教室の次の昇級試験の対策でしたが、竜太が思いがけず頑張ってくれて、次の試験項目も楽々クリア出来そうな感じになっていました。そして先日は 25m 完泳することが出来て、今更、ビート板無しのバタ足で 5m を目指すのも時間が勿体無く感じ始めていました。竜子もビート板無しで 5m くらいなら泳げるようになっていますので、水泳教室にうちの子どもたちの練習項目について相談してみました。そして案の定、といった感じになりました。
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担当コーチに相談、も一苦労
レッスンに関する問い合わせをしたことがこれまで無かったので、まずは問い合わせ方から調べることに。会員向けホームページとかサイトがあり問い合わせフォームとかがあれば楽だったのですが、残念ながらそんなものは無く。
仕方ないので該当の教室の窓口に電話して事務の方に事情を伝えました。すると内容的に事務ではなく担当のコーチと話をした方が良いと至極当然のことを言われてしまいました。がしかし、あいにく、該当のコーチはその日お休みで不在。その翌日には朝からうちの子たちの水泳のレッスン。レッスン前の相談がかなり難しい感じになりました。
事務の方には伝言頂きながら、レッスン直前にプールサイドに私が赴き、コーチと話をする段取りとなり、何とか事情を伝えることが出来ました。
うちの子たちはやや異なる練習項目
その日のレッスンが始まると、事情を理解頂いたコーチの配慮でうちの子たち向けに少し違った練習項目にして貰えて、どの程度泳げるのか見てもらえました。竜太も竜子もクロールで息継ぎしてみせて、泳げる感をアピール。その後、竜太はクロールの腕と息継ぎの練習が続きました。竜子は腕を付けずにバタ足の練習が続いていた模様。
そしてレッスンが終わるとコーチからフィードバックがありました。竜太はもう 1 つ級を上げても大丈夫そう、竜子も上手にやっているけど、5 回中 1 回はまだ沈みそうになるので、もう少し級は今のままにしてバタ足を練習して腕の練習をした方が良いとのこと。これから腕や息継ぎが加わると色々な体のパーツを動かしていくので、バタ足が安定しないと混乱するとのこと。なるほどです。
という訳で竜太は級が上がって 13 級に、竜子は 14 級据え置きとなりました。二人ともよく頑張りました。