遂に逆転現象が現れ始める、か ?
先日、今年 (2023) の竜子と竜子の英語スピーチコンテストの結果について振り返りをしていました。竜太はかなりの善戦、竜子は練習と挑戦する時間を上手く作れず自身がイメージしていたようなパフォーマンスを出すことが出来ず、最後まで伸び悩んだり多く挑戦することなく終わってしまいました。1 日の中で、竜太の方が竜子よりも多くのことを取り組めています。その差はそこまで大きくないモノの、それが毎日ですから、日に日にその差が蓄積されていき、その差はそのうち顕著なモノになります。今回のスピーチコンテストはまさにそのものって感じでした。
学校の成績についても、竜太が少しずつ竜子との差を縮めつつあるように感じています。それでもまだ竜子の方が少しだけ上でしたが、この差、もはや無くなってきているかもしれません。むしろもう竜太が追い抜くところまで来てしまったのかも、とも思えて来ました。
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ベネッセの実力診断テスト
このブログでは何度も触れてきましたが、うちの子どもたちはベネッセのチャレンジタッチに取り組んでいます。毎月、該当月の教材を消化した後に赤ペン先生のテストがあり、毎月しっかり提出するに至っています。平均して竜子の方が誤答が少なく、竜太は妙な間違いが残ることが多いです。
“毎月” と記載しましたが、厳密には年に数回、赤ペン先生のテストが無い月があります。その代わりに “実力診断テスト” なるものが用意されます。8 月はまさにそれに該当する月で、2 年生になってからは初めての “実力診断テスト” となりました。
竜太は 8 月号の教材を竜子より早めに終わらせることが出来て、1 週間前くらいに “実力診断テスト” を終わらせていました。一方の竜子はつい昨日終わらせたところです。竜太は何かぶつぶつ喋りながらテスト問題を解いていて、本当にそれで大丈夫なのだろうかと不安でした。一方の竜子は特に声を発することなく淡々と終わらせている感じ。この差も我が家では普通の光景です..。
竜太の結果が竜子を上回る
テストを受けた後すぐに採点され、結果が出ます。そのタイミングでもう平均点とかも出ているあたり、恐らく毎年同じ問題なのだと思います。過去の受講者含み現時点の平均点を出しているのではないかと予想します。
で、結果を見て見るとこんな感じにでした。遂に竜太が竜子よりも高い点数を取ってしまいました。竜子は何だかしょんぼりしていました。また、1 年生のときの実力診断テストの結果と見比べたりして、点数が下がっていることに気付いたりして、ショックを受けていました…。
救いなのは、竜子は発展問題が両方とも満点。難しい問題を解ける方がポテンシャルありますし、国語 100 点なのも期待が持てます。まだ低学年の標準的な算数の問題の間違いは、ちょっとした勘違いだったり問題文を読み込めていなかったり、そんな理由です。それは全然何とかなります。でも国語が出来なくなったり、少し難しい問題が出来ないとなると将来的に辛いです。なので私としては特に問題視をしていませんが、本人には結構なインパクトがあったのかもしれません。
竜太 | 竜子 | |
国語 | 100 点 / 100 点 | 100 点 / 100 点 |
国語 発展問題 | 2 点 / 3 点 | 3 点 / 3 点 |
算数 | 95 点 / 100 点 | 75 点 / 100 点 |
算数 発展問題 | 3 点 / 3 点 | 3 点 / 3 点 |
さて、遂に二人の学力もちらほらと逆転現象が見え始めました。竜子のモチベーション、大丈夫だろうか…。