年下の親族と再会 (2023.12)
先日記載していましたが、今年 (2023 年度) の年末年始は通例通り嫁さんの実家に帰省しています。子どもたちの好きな じーじ と ばーば は嫁さんの親御さんの方です。大好きな じーじ と ばーば が会いに来てくれることも嬉しいですし、我々が足を運んで帰省して会うのも楽しみなようです。むしろ帰省する方がいつもより美味しいモノを食べられたり沢山遊べたりします。
嫁さんの実家なので、必然的に嫁さん側の親族の方々ともご挨拶します。その流れで、うちの子どもたちは自分よりも年下の親戚と再会し、楽しそうに遊ぶことが出来ました。
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随分と大きく
私自身、幼少の頃に親戚に再開すると、いつも “大きくなった” と言われ続けています。恐らく誰もが持つ経験だと思います。そんなに大きくなっている認識が無くても、大人にとっては大きくなって見えたりするらしく、そんな風に言われてしまいます。仮にそこまで大きくなっていなくても、大人が持つ子どもの記憶は曖昧で、特に小さい頃の姿をよく目にしてた人からするとそのイメージを持ち続けますので、何度会ってもそのイメージが更新されず、毎回会う度に大きくなったと言われます。
そして久しぶりに再会した親戚の子どもたちはやはり随分と大きくなったモノだと私も思ってしまいました。
おねえさんと赤ちゃん
うちの子どもたち、久しぶりに会う年下の親戚にどう接して良いのか最初は戸惑っていました。しかし次第に慣れたらしく、竜子はおねえさんとして振る舞っていました。が、竜子は人見知りが激しいので、口数も少なくよそよそしい感じが終始残っていました。一方の竜太は何か空回りしてました。小さな子向けのオモチャで作った飛行機を気に入り、マイペースにそれを持ち歩いて他の子たちと混ざるのか混ざらないのかよくわからない距離感でずっと遊んでいましたし、親戚が持って来た珍しいオモチャに食いついて自分だけで遊ぼうとしたり。何だか一番精神年齢が低くて赤ちゃんみたいになってました… 。
自分たちの子どもも親戚の子も、着実に大きくなって行きますね。早いものです。