竜太、暗記苦手 (英単語)
うちの子どもたち、コツコツと勉強に取り組んでいて物凄く偉いです。この習慣が身についていて、これからも継続出来るなら、人生のスパンで見れば確実に生き残れると思いますし、近い将来の中学、高校、大学受験にもそれなりの成果と効果をもたらすと思います。ただ、非常に悩ましいのは、いつ花開いて報われるのかが不明な点です。ブレークスルーを迎えるタイミングは個人差がありますし、自身が腹落ちして本気度がグッと上がるタイミングにも依存します。受験までにそれを迎えられるかどうかは、神のみぞ知る、でしょうね。それに関連してますが、竜太はまだまだそのブレークスルーが遠そうです。
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英検 4 級に向けた単語の暗記
以前、このブログで触れましたが、少しずつ英検 4 級の準備をし始めています。英検 4 級では過去形を扱いますし、そもそも出題範囲に含まれる英単語や熟語が英検 5 級と比較して結構多いです。英検 5 級は演習問題を通じて、問題に含まれる英単語を拾って覚える形で取り組んでいましたが、英検 4 級では演習問題に取り組む前にある程度単語を覚えておいた方が良さそうです。
というわけで英単語、主要な不規則動詞をコツコツ覚えていこうと子どもたち二人に取り組ませ始めましたが、案の定、竜太はこういったコツコツ覚えるタイプが苦手なようです。
エピソードや経験で覚えている模様
竜太は何かのエピソード、実経験を通じて物事を覚えているように見えます。会話の妙なところを覚えていたりして、記憶力が悪いようには感じません。特に道順については割とよく覚えています。もしかすると我が家で一番、方向感覚は優れているような気がします。
がしかし、誤った理解をしていたり、間違いをしていると、その正しくない情報を覚えてしまう傾向があるようですし、一度それで定着したらなかなか直せないようです。例えば “ホワイトボード” のことをかなり長い間 “キーボード” と言い間違えていました。勿論、言い間違える度に、周りの人が訂正して竜太も、“あ、そうだった” と再認識するのですが、速攻で忘れてまたすぐ間違えるという…。
さてそんな竜太。これから色々と覚える必要のある科目がどんどん出てきます。耐えられるかしら…。
