双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

漢検 7 級対策ついでに都道府県

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたちは毎日コツコツ勉強に励んでいます。その取り組みの一つが漢字検定です。就学して小学校生活が始まり、子どもたちの通う小学校では漢検やら英検への取り組みが割と強く奨励されています。漢検 10 級が小学生 1 年生レベル。子どもたちが初めて漢字検定を受けることになったタイミングが小学 2 年の春くらいだったので、小学生 2 年生レベルの漢検 9 級に取り組みました。無事合格して、下期にまた漢検を受けるタイミングがあったのでそこに合わせて 8 級を受けたところ、これまた無事に合格

今では漢検 7 級に向けて練習していますが、一気に難度が上がった気がします。そして出題範囲に都道府県名が含まれていることに気付いたので、都道府県を覚える取り組みに着手し始めました。

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しっかり忘れている

うちの子どもたち、実は都道府県を一度全て覚えていました。保育園の年中か年長のときくらいです。ひらがなで全ての都道府県の場所を見て名前を言えるようになっていました。間が開くと多分忘れるだろうなぁと思っていましたが、案の定、しっかりときれいさっぱり忘れていました。かなり残念な感じです。しかも当時は少し頑張ったらスラスラ言えていたのに、今はもう少し時間がかかりそうです。やはり小さいうちの方が覚えるスピードが速いようですね。

とはいえ、一度覚えたモノであれば覚え直しは 0 から覚えるよりも早かったりします。そういえばそうだった、といった記憶が残っていれば幸いなのですが、うちの子どもたちはどうかしら…。

漢検対策のついで程度の負荷ではない

忘れていると泣き言を言っても仕方ないので、取り合えず都道府県と県庁所在地を書くことを初めてみましたが、やはり最初が一番辛いですね。47 都道府県ありますので、1 日 5 個ずつやっても 9-10 日必要です。10 日前に覚えた漢字なんてもう忘れていますよね…。せめて 10 個ずつ進められれば 5 日くらいで 1 週なので現実的に思えますが、既に色々取り組み過ぎていてパンク気味。やはり 5 個ずつにして少し復習しながら進めるって感じが妥当でしょうか。

英検 4 級対策の不規則動詞 (過去形対策) を覚えることも最初なので大変です。何やら覚えることが増えていて、しかもなかなか覚えられなくて辛い取り組みが重なってきています。ある程度覚えてきたら忘れないようにキープするだけなので楽なのですが、最初がやはり一番辛いですよね…。さてどうしよう。

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