双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

凧上げを通じて感じる竜太の成長

   

気が付けば 1 月が終わってて、今はもう 2 月です。今年度 (2022) の 4 月に子どもたちが就学したかと思ったら、もう 3 学期始まってますし、もう 3 学期も 1/3 以上終わってます。あっという間に子どもたちは 2 年生になります…。

子どもたちは学校で季節のイベントや取り組みも出来るらしく、先日、学校で作った凧を持って帰ってきました。竜太が凧上げしたがってましたので、旬は過ぎてしまいましたが、竜太と共に凧上げして来たのですが、一連の出来事に竜太の成長を感じられ、上がった凧と共に清々しい気持ちになりました。 

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破れる凧

ヤマハ音楽教室のレッスン後に、近くの公園で凧上げを軽くやろうと思い、レッスンに竜太が作った凧を持って行きました。レッスン後に公園行こうとしたのですが、竜太がいつものお友だちスキーを出して、レッスンのクラスメートを公園に誘い、その子と共に遊ぶことに。

竜太が歩く走りながら楽しんだ後、次はお友だちの番。お友だちに非は全くありませんが、凧が木の枝に引っ掛かり、破けてしまいました…。私があまり凧上げの経験値が無かったのが悪かった気がしますが、残念なことになりました。公園の木、割と低い位置にも横に枝が伸びていて、凧を楽しむような環境ではありませんでした。

ステキなおにいさん

凧には竜太のお気に入りのペンギンが描かれています。竜太が学校で一生懸命描いたものです。いつもの竜太の傾向なら、泣いたり怒ったり拗ねたりしますが、物凄くショックそうな顔をしながらも平静を保ち、“凧はちょっと休憩にして別のことして遊ぼう” とお友だちに提案していました。その姿に私はビックリして感動してしまい、泣いちゃいそうになりました…。

その夜、凧は嫁さんに和紙を使って補修してもらい、翌日、河原に行って上げてみました。物凄く楽しそうにしていました。風と良くて、凧も良くできているため、糸を伸ばし切るまで高く上げることが出来ました。糸の長さは 50m のようです。随分と高く青空に上がり、糸伝いに風圧を感じながら楽しむ竜太がとても愛おしかったです。

“太陽くらい高く上がった” と表現してた竜太のあどけなさが可愛らしく、おにいさんの側面もありつつ。もうすぐそのあどけなさも無くなっていくかと思うと、頼もしいような、少し寂しいような、そんな気分を味わった週末でした。

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