3 年生スタート (チャレンジタッチ)
このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、コツコツと勉強に勤しんでいます。本当に偉いです。その取り組みの一つに、チャレンジタッチがあります。ベネッセが提供するチャレンジです。私も小学生のとき受講していましたが、そのときは勿論、紙媒体。今では専用タブレットでチャレンジの勉強に取り組めます。毎月の該当月号が配信されてコンテンツが一新される感じですが、年度替わりのタイミングは新学年に進級するのでその変化も大きいです。今日 (3/25) はついに 4 月号の配信日。そう、3 年生がついにスタートしたのです。
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コラショは居ない
ベネッセの教材のマスコットと言えば、しまじろう です。幼少の頃からずっと しまじろう で、子どもたちがずっと慣れ親しんでいました。がしかし、何と就学に伴い、小学 1 年生からは しまじろう が居なくなります。しまじろう は幼稚園だとか保育園に通う子、という設定のためらしく…。しまじろう の代わりに現れたキャラクターが コラショ です。赤いウサギと思い込んでいましたが、実は赤いランドセルが変形したモノのようです…。
イマイチ、しまじろう と違ってコラショに思い入れや愛着が湧かなかったのですが、そうこう言っているうちにコラショが退場となりました。何と 3 年生からは違うキャラクターにバトンタッチするのです。誰なのかはもう追い付けていないのでわからないのですが…。
理科・社会の存在
3 年に進学するにつれて、学校でも新しい科目が始まります。典型的なモノは理科と社会。ついに理科と社会が始まるのです…。これまで算数と国語に注力出来て居たのですが、理科と社会が加わることにより、勉強の対象が増えてしまいます。ペース配分とかかなり悩ましい感じになりそうです。
理科と社会は割と暗記するモノゴトが多いイメージがあります。中学受験ではただの暗記問題と言うより色々と考えないといけない問題のようですので、覚えて挑むところは覚えていて当たり前、くらいの位置づけなのかもしれません…。竜子は割と覚えるのが早いのですが、問題は竜太です。かなり注意散漫なためか、人一倍、忘れるのが早いです。今は目新しさがあるためか、チャレンジタッチの理科と社会楽しいとか言っていますが、そのうち覚えられなくて拗ねてしまいそうです。
さて。勉強のスケジューリングが色々難しくなって来そうですね。