チャレンジタッチすら目新しいモノ好き
前回、子どもたちの取り組むチャレンジタッチにとうとう 3 年生コンテンツが届いた旨を記載していました。慣れ親しんだのかよくわかりませんが 2 年間お世話になったコラショに別れを告げて、3 年生コンテンツに勤しんでいます。で、まぁよくある話なのですが、子どもたち二人とも目新しいコンテンツに興味津々。早速新しい仕組みを把握してそれに釣られてモチベーションを上げているあたり、ベネッセがよく考えてくれているのか、うちの子どもたちが単純なのか…。
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ジュエルポイント
これまでチャレンジタッチで赤ペン先生のテスト問題に取り組んだりすると、努力賞ポイントなるモノが貰えていました。ポイントを貯めて必要分を消費することで景品が貰える仕組みです。うちの子どもたちもコツコツと貯めていて、先日、チャレンジタッチ用の専用ケースだとかカバーとか、ボールを転がしてスタートからゴールまで誘導させる立体迷路だとかシールメーカーだとか交換したところでした。これまで貯めていた分、割と一気に使っていました。
3 年生コンテンツになると、努力賞ポイントに加えてジュエルポイントなるものが登場しました。私自身、説明を読んだ訳では無いのですが、子どもたちの話から察するに、ポイント使って親と交換するメッセージに使えるスタンプを入手出来たり、自身のアバターを新しくしたり出来る模様。お買い物気分で二人は楽しくポイントを貯める気満々になっています。
気の向くままに
まぁいつものことと言えばいつものコトですが、こういった状態で竜太は周りの声が聞こえません。何をどう説明しても表面上の返事が出るだけで行動が伴わず、気になった興味処、今回で言うとチャレンジタッチの 3 年生コンテンツに夢中になりまっしぐらです。周りが見えず周りの声が聞こえず、です。沢山取り組みたいならそれはそれで全然構いませんが、他の取り組みが終わってから余剰分を取り組むよう何度も言っているのに聴く耳持たず。色々なことを後回しにして好き勝手、沢山、理科と社会のレッスンに取り組んだようです…。で、沢山溜まったジュエルポイントに満足している模様。
竜太のこの短絡的な行動を何とかしたいと思いながらも、これまでここに至るまで、口を酸っぱくして言い続けてもコレです。まぁ多分、直らないでしょうね…。相変わらず新しいモノ好きです。竜子も言わずもがな、ですけどね。