現職で初めて健康管理室に行ってみた
このブログでは育児生活を中心に綴っていますが、最近は私の仕事ネタが多い気がします。仕事も育児生活の一部なのでこのブログの趣旨には沿うのですが、育児に関心のある人の興味に合う内容では無いかもしれません。とはいえ、1 日 24 時間のうち、大半を仕事が占めます。その仕事で悩みやストレスがあると家庭、つまり育児にも悪影響を及ぼすので、やはり切り離せるモノでは無いと考えています。そしてまさに今はストレスで思い悩んでいるところです。先日記載したように、職場の健康管理室に行ってみることにしました。
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丁寧な対応
従業員も多いためか、職場には健康管理室があり、産業医と看護師が常駐しています。勿論、有事のときには駆け付けて対応頂くのだと思いますが、今回の私のケースはストレスに関してなので、プライベートな話にも及ぶ可能性もあり、事前に面談の日時を予約してから伺う段取りとなりました。
で、予約した日時に合わせて健康管理室に足を運ぶと、タイミング悪く、別の従業員の方が備え付けられた体温計で持ち、測り終わった様子でやりとりされていました。体調不良のため予約無しで訪れていた模様。そのため私の約束の時間になっても少し待つ形となりましたが、健康管理室のお仕事を垣間見れた気がします。色々と丁寧ですね。
何も解決はしなかったが
予定より若干遅れる形でスタートした私の面談。取り敢えず私の現状を淡々と説明しました。産業医の方なので、どこまで社内の事情やら業務を把握されているのかわかりませんが、なるべく丁寧に説明しました。一通り説明すると、私の今置かれている境遇の大変さには共感頂けました。気軽に相談出来る相手は居ないか、だとか私の辛い状況を少しでも緩和出来る方法が無いかと親身にコメント下さいました。
でもこの面談で何か決定的なコトが動くトリガーが生まれたかというとそんなことも無く。健康に不調が現れたり辛くなったらまた来て相談して欲しい、という結論に。一応、私の中での気付きは、早く誰かにこの苦しいと思ってる状況を伝える相談をすべきなようです。頼る相手が居ないことが悩みですが、さてどうしたものやら。