遂にばーばからも叱られる竜太

2025/01/03

まぁ案の定というか何というか。至って自然なことが起こりました。このブログでは何度も記載していますが、うちの子どもたちはじーじとばーばが大好きです。うちの両親ではなく、嫁の御両親。子どもたちが小さい頃からずっとお世話になっていることもあり、子どもたちもお二方には大いに甘えていますし慕っています。それ自体、とても良いことなのですが、最近の竜太は悪態が酷く、私だけでなく嫁さんからもこっ酷く怒られています。最後の頼り、心の拠り所となるじーじとばーばなのですが、遂に二人からも叱られる始末。特にばーばからも怒られたことで果たして竜太は何を思うのか…。

何を伝えても響かないし残らない

我が家は平日、嫁さんの帰宅が遅いので、子どもたち 2 人と私の 3 人で先に夕食を食べてしまうことが多いです。そのためか、子どもたちに接して向き合う時間は私が一番多くなっていますが、その中で竜太の言動にイライラする機会も回数も、家族や親せきで一番多いです。その経験から、恐らく竜太が同じような態度と言動を他の人にすると、私と同様に怒られてしまい、呆れられ、下手をすると嫌われるだろうと予想していましたし、子どもたちにはそれを何度となく忠告していました。

前述のように夕食を 3 人で食べることが多いので、そういった機会や一緒にお風呂に入るタイミングで、竜太には何度も何度も繰り返し伝えているのですが、竜太は一向に反省しません。その話が終わるともう終わった話となってキレイさっぱりと気分を変えられてしまい、そして同じ過ちを繰り前します。反省、改善、学習といった言葉がまるで無いようです。

竜太にとっての要、ばーばからも怒られた

竜太の我儘を一番良く聞いてくれていたばーばからも遂に怒られた竜太。最近よくやる素振りですが、イラっとする相手にアッカンベーをします。その行為自体、物凄く幼稚で、まるで小学 1 年生だとか保育園の園児のような感じすらします。いずれにしてもこの行動は相手に対する嫌悪だとか怒りをぶつける行為ですが、それをぶつけた相手からは同じような愛情や親しみを得られなくなる可能があることを全く考慮していません。そんな風に嫌っておきながら、少しすると勝手に気分を直してまた甘えようとしているのです。本当に調子良く都合の良いやつです。自分の子どもでなければ間違いなく嫌いなタイプ。

周りはそれでも竜太のコトを許して優しく接してくれていますが、これも時間の問題な気がします。私のように何度も繰り返されることで、竜太とは距離を置くようになるでしょう。さていよいよ竜太の後がなくなってきましたが、反省してくれるか否か。恐らくまぁ、無理でしょうね…。さて遂に竜太は孤立してしまうのか否か。