信じるが期待しない (子どもたちの成績)

このブログは子どもたちが生まれることをきっかけに始めた育児ブログです。子どもたちが保育園の頃は子どもたちの成長と病状だとか、毎日バタバタして何の余裕もない日々で、生き残りをかけた生活が話題の中心でしたが、今では子どもたちの学力が悩みの種となって、このブログでもよく触れるようになりました。話題のシフトは子どもたちの成長の印と思います。
学力中心の話題になったことと、学年的に中学受験を意識し始めていることもあり、親が陥りそうな罠とか沼も感じるようになりました。ハマり過ぎないように要注意ですね。
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成績に期待せず、将来・未来を信じる
internet 上で育児を題材とした漫画を目にすることが多々あります。その中で中学受験を題材にしたモノも。内容も様々ですが、親がのめり込み過ぎてしまっているお話は、我が振り直すべきことに思えています。
自分の子どものことを一番信じて応援するのは親として当たり前と思いますが、過剰な期待は子どもにとって重荷となります。子どもたちの成績の伸びを期待するのではなく、子どもたちがどんな結果を出そうとも、その先にある子どもたちの人生や未来で子どもたちはきっと幸せになれるというコトを信じるべきと思っています。その意味においては、子どもたちの学力の伸びには期待しないでおいた方が良いと思っています。
成績はきっとこのまま
子どもたちの勉強をこれまでずっと見てきました。その中で、子どもたちの性格だとか特性だとか才能も見えてきます。勿論、努力で補ったり伸ばせる感じも。この経験値から、子どもたち 2 人について感じることは、どこかで急成長を遂げて一気に抜きに出るような感じは無いと思っています。何か惜しい感じがしているので、その欠けた部分が成長と共に揃ったらグッと行きそうな感じはありますが、子どもたちの学習を見て来た経験上、それは無いような気がします。恐らく、最後までこんな感じ。足りないモノは多分、ずっと足りないまま。
それでももしかすると上がるかもと期待してしまいますが、あまり考えずに見守りたいと思います。出来るサポートはもうこれ以上ない程にしています。あとは見守るだけ。あとは子どもたちの才能と努力次第、です。