双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

複数教材に跨るテスト範囲 x2 人分は大混乱

   

このブログは子どもたちが生まれたことをきっかけに始めた育児ブログです。双子ならではの出来事がもしかするとレアなもので、そんな貴重な経験を綴っておくことに何か価値があるのではないかと思い至って始めた次第です。ただ、双子ならではの困りごとはそこまで多いようには思えて居なく、恐らく年子のお子さんの居るご家庭とそう変わらないのではないかと思っています。

と言ったいつものクダリで始めましたが、今日は双子ネタに該当します。子どもたちは小学校に就学しており、早いモノで今ではもう小学 4 年生。当たり前ですが 2 人とも同学年です。学年通したイベントのときは両方同時の対応が必要です。楽しい遠足のような類もあれば、色々と不安になるテストについても…。

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テスト範囲が分かり難い

去年度から子どもたちの勉強に、理科や社会が加わっています。が、理科と社会の授業はテキストが複数あったり、プリント教材もあったり、ノートもあったりと、メディアが多岐に渡っている状況です。普段の授業ではあまり困っていませんが、テスト時期が物凄く困ります。あっちこっちにテスト範囲が及んでいて、物凄く勉強し難いです。しかも普段、理科と社会の教材は学校に置いて来る運用のため、普段の授業は楽なのですが、テスト前の勉強期間は重い荷物を子どもたちは持ち運ぶことになりますし、いざ持って帰っても、どこがテスト範囲なのか本人たちもわかっていないと言う混とんっぷりです。

更に厄介なのは、学期のまとめテストも予定されているところです。これまで取り組んだところ、というざっくりしたテスト範囲のアナウンスなので途方に暮れます。どこを授業で扱ったのかなんて、子どもたちしか知らないのですが、本人たちもあいまいな記憶なので…。

2 人分の教材が更に混とんと

そして我が家は双子ですので、二人して同じように教材を持って帰って、同じように勉強に取り組みます。なので、多岐に渡る教材が 2 人分家に存在することになるのですが、これがかなり混乱を招きます。二人の教材が全く同じであればそうでもないのですが、クラスが違うので、微妙に授業の進みが違ったりしていて、演習の問題テキストに着手している方と着手していない方があったり、プリント教材への記載する内容に若干のズレがあったり。かと思えば全く同じ担っているモノもあったりして、もう何が何だかな状況になります。

二人して、社会と理科を分担して持ち帰る案も考えましたが、そうなると二人同時に勉強着手出来ないという弱点もあるのでなかなか悩ましいです。と文句を言っていても仕方ないです。何とかやっていくしかありません…。

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