Tiger v.s. HARIO (サーバー、その他)
2016/12/10
前回、コーヒーメーカーを新調するにあたり
候補となっている 2 つについて比較を記載していました。
候補は以下の 2 つです。
- タイガー コーヒーメーカー ACT-B040
- HARIO V60 珈琲王
お手入れのしやすさとしては、
基本的にどちらも便利そうですが、
珈琲王は水タンクが外せないらしいことと
洗うというよりクエン酸でのヨゴレ除去となることが特徴的でした。
サイズ感としては、うちの場合、高さ 34cm が限界で、
Tiger は 34.2 cm、珈琲王が 32.7 cm ですので、珈琲王の方が無難に思えます。
今日は比較の続きを記載します。
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サーバーの種類
サーバが tiger はステンレスの真空タイプなのに対して
珈琲王はハリオの十八番のガラスです。
今までは ZOJIRUSHI のコーヒーメーカーを使っていて
コーヒーサーバは今回検討中の tiger と同じく
ステンレス製の真空タイプで保温されるものでした。
熱源無しである程度の時間、煮詰まることなく保温されるのは
使い勝手が良いです。
一方、ガラスタイプのサーバですが、
やはり耐久性が気になります。
哺乳瓶も最初は衛生面に気を使ってガラスにしていましたが、
予想通り、不慮の事故で割れて捨てられています…。
普段使いでガラス製品というのは気が引けます。
その他機能や特徴
他に決め手となる機能や特徴の違いが無いか調べたところ、
私が気になった点は以下のようなものがありました。
- Tiger ACT-B040 は 3way ドリップ方式対応
- 珈琲王で使うコーヒーフィルターは一般的な形ではなく三角錐 (すい)
Tiger の方は、一般的なドリップ方式に加えて、
最近流行っているドリップポッド (カプセルみたいなやつ) やカフェポッドも使えるようです。
コーヒーを飲む頻度が低い人には便利かもしれませんが、
うちは豆を 500g x 4 袋、1 度に買うくらいなので、これらのポッドを使うことはなく、
あまり魅力的に思えませんでした。
あと、珈琲王はドリップ時に使うフィルタの形が三角錐 (すい) で、
一般的なフィルターの形と違います。
三角錐のフィルターは少し割高なので、ランニングコストが上がりそうです。
ただ、裏ワザもあるようです。
一般的なコーヒーフィルターを上手く折れば
三角錐の形状にも収めることが出来るらしいです 笑
結局
前述した通り、設置場所の都合上、サイズとしては珈琲王なのですが、
ガラスのサーバーに抵抗があります。
引き続きどちらにするか検討したいと思います。
悩ましい…。