遂にレンジを買ったった
2016/06/29

前回、
東芝と日立のレンジの特徴を一部比較した記事を投稿していました。
決定的な違いはセンサーです。
東芝 : 赤外線センサー
日立 : 重量センサー
前回の終わりの方にも記載しましたが、
赤外線センサーは東芝以外も採用しています。
たまたま今回の選択候補が東芝と日立になったため、
重量センサーに強い拘りを持つ日立との比較においては
センサーは外せなくなります。
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センサーの違いは気にならない
自動調理モードをどこまで使うかどうかもわからないですし、
基本は手動で時間指定をしてレンジを使いそうなので、
赤外線センサーの利便性はそこまで大きく評価しませんでした。
また、重量センサーの日立の場合ですが、
予め頻繁に利用する器の重さを測定して登録出来るようです。
なので、自動調理モードを頻繁に使う場合は、
日立であっても器を登録しておけば利便性に問題は無いように思えます。
キーポイントは普段使い
今回の選定で一番重要なポイントは普段使いです。
特にお手入れに時間を要するのであれば
それはかなりのマイナス評価です。
逆にお手入れが簡単であればかなりのプラス評価です。
という訳で、
日立のお手入れのしやすさが最後まで気になりました。
レンジを使う際、中の料理の油跳ねがあります。
油汚れをレンジ内で落とすのは大変そうです。
一方、日立のレンジであれば底のプレートを外して
そのままスポンジでゴシゴシして洗い流せます。
これは便利。
日立のレンジに決定
という訳で、今回は日立のレンジを購入しました。
購入したものは↓です。
実際に購入したものは白です。
デザインはかなりシンプルで気に入っています。
ちなみに今まで使っていたレンジは
嫁さんが結婚前から使っていたもので、15 年選手くらいでした。
そんなレンジを使っていたので、
新しいレンジを使って最初にびっくりしたのですが、
最近のレンジって、レンジ使うときお皿が回らないんですね 笑