Tiger v.s. HARIO (お手入れのしやすさ、サイズ感)
2016/12/09
前回、コーヒーメーカーを新調する計画があると記載していました。
今日はその続きです。
前回も記載しましたが、今のところの候補は以下の通りです。
- タイガー コーヒーメーカー ACT-B040
- HARIO V60 珈琲王
コーヒーメーカーには珍しい “蒸らし” 機能があることが
決め手となっています。
手動でドリップコーヒーを淹れるときにやる、あの “蒸らし” を、
コーヒーメーカーで自動でやってくれるので、
便利に美味しくコーヒーを頂けそうです。
あとはそれぞれの特徴でどちらにするか決める必要があります。
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お手入れのしやすさ
基本的には両候補とも、お手入れは簡単そうです。
ただ、珈琲王の水タンクは取り外せないので、
水を入れるときに設置する場所次第では不便かもしれません。
また、珈琲王はゴシゴシと水洗いをするというより
クエン酸で汚れを除去するようなお手入れになるようです。
それはそれで便利に思えましたが、
少し一般的ではなく癖がありますね。
設置箇所に収納できるサイズかどうか
うちのコーヒーメーカーを収納する場所を計測しておき、
それぞれのコーヒーメーカーが設置出来るサイズか確認しました。
どうやら高さ 34 cm が限界のようです。
で、候補 2 つのそれぞれの高さはというと、
- タイガー コーヒーメーカー ACT-B040 : 34.2cm
- HARIO V60 珈琲王 : 32.7cm
Tiger はギリギリ収納出来るか否かのラインです。
という訳で、サイズとしては珈琲王に決定です。
あとはサーバの種類とかその他の比較も検討が必要ですが、
そろそろ長くなってきたので次回に記載します。