双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

二次面接後の通知は 1 通のみ

      2018/11/28

前回、転職活動として二次面接を受けたと記載していました。

タイミング悪く、面接の数字妻は体調を崩していて

声を出すことも辛い状態でした。

不幸中の幸いにも、面接当日は疲労感がありながらも

普段通り発声することは出来ました。

話の流れ上、不利に評価されるようなことも

自然に伝えることが出来ましたし

自分の強みも自然体で表現出来たと思います。

一次面接の後と同じく、

1 週間後目処で面接結果がメールで通知されると伝えられ

二次面接は修了しました。

それからおよそ 1 週間後、結果の通知がありました。

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拝辞

通知が来たのは金曜日の 19:30 近くでした。

子どもたちをお迎えして

夕食かお風呂の準備でバタバタした中でメールを受け取りました。

一次面接後には、結果を伝えるメールと次回の面接の日程調整のメールが

立て続けに届いていたので、合計 2 通来ていましたが

今回は 1 通のみ。

その時点で、ある程度の覚悟出来ていましたが、

結果は二次面接落ち、となりました。

その中で使われている単語がなかなか興味深かったです。

募集しながら応募してきた相手に

敬意を払いながら断るときに使う日本語って

結構難しくて、思いつきませんよね。

今回使われていた単語が、

拝辞

でした。

私の人生の中で、初めて見た機会になったと思います。

色々とバタバタとしましたが

これで私の転職活動は終了してしまいました。

総括

もともと、面接落ちとなって今の職場に働き続けることになっても

有り難いことに

育児、家庭、仕事を両立させて貰っているところです。

なので、何の不満もありません。

挑戦するだけしてみて

採用となったら少し仕事に注力しよう、

そんな風に思っての取り組みでしたので

大きなショックはありませんでした。

ただ、書類選定、一次面接と合格してきた敬意があり

もしかすると本当に転職して

新しい生活・仕事が始まるのかも、

というワクワク感が沸いてきていたところ

あまりにもあっけなく終わってしまったことに

ポッカリとした感じがありました。

敗因については特に解説も無かったので

何が採用に至らなかったのか不明です。

ただやはり、

私が今、仕事は定時で切り上げて、家庭との両立に専念していることや

先方が求める経験・スキルの直球を私が持っている訳ではなく

関連のものだったこともネガティブに映ったと思われます。

まぁ想像の域を超えませんが、

後者は仕方ないにしても、前者については少し悲しい感じがしました。

育児をしながらのキャリアアップはやはり現実味が薄いということですので。

ただ、今回の活動を通じて色々と考えることや思うことがありました。

結果が出なく、現状維持のままでしたので、苦労しただけ損だったかもしれませんが

貴重な経験を得ることが出来ましたので、挑戦して良かったと思っています。

物凄い、社会勉強になります。

このあたりについてはまたの機会にでも記載したいと思います。

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