香港のホテルのシャワーは要注意
2017/05/22
前回、
子どもたちを連れて香港のディズニーランドで遊んだと記載していました。
大変ではありましたが、子どもたちも楽しんで居ましたし、
頑張って連れて行った甲斐があったと思います。
その夜、
子どもたちも嫁さんも私もクタクタでしたが、
子どもたちに晩御飯を食べさせてシャワーを浴びさせて
何とか寝かしつけて我々もご飯を食べることが出来ました。
そう言えば、シャワーで思い出しましたが、
香港のホテルのシャワーは要注意です。
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国内の一般的なシャワーと異なる
シャワーと言えば、
ホースが付いていてシャワーヘッドがあって、
ヘッドをもって自由に色々お湯や水をかけられるイメージが
我々日本人の感覚だと思います。
その感覚で居ると、香港のホテルは不便だと思います。
なぜなら香港のホテルのシャワーは、
大半が天井近くに固定された大きめのヘッドから
雨や滝のようにお湯なり水なりが降り注ぐ仕様だからです。
海外のドラマとか映画のシャワーシーンで出てくるやつです 笑
洗面器を持参
子どもたちにシャワーを浴びさせる際、
そのシャワーヘッド仕様では不便なので、
洗面器を持って来ていました。
洗面器にお湯を貯めてピシャピシャ少しずつお湯をかけて
汗を流してあげました。
洗面器がない場合、結構大変そうです。
あと、日本人は香港の水道水をそのまま飲むと
お腹壊すそうです。
必ず一度沸騰させてからじゃないと。
その意味において、
シャワーのお湯なり水が子どもの口に入ると
ちょっと気になってしまいますよね…。
なので、やはり洗面器持参は必須です。
というか海外の人とか香港の人、
どうやって子どもをお風呂に入れているのだろう…。
ホテルじゃなくて家とかマンションだったら
日本のようなシャワーヘッドとか洗面器があるのだろうか…。
という訳で、香港のホテルのシャワー事情対策
- 子どもにシャワーさせる際に不便なので洗面器を持参
- 生水 (水道水) 飲むと日本人はお腹壊すので、シャワーも慎重に…