国内出発地 or 帰着地を実家近くにしても可
2017/05/28

前回までで、
家族揃って初めて海外旅行に出かけた話をしていました。
色々大変でしたが、とても楽しく過ごせて
良い思い出が出来ました。
と平和に終わるはずでしたが、
最後の帰りのフライトで竜子 (仮称) が全開に暴れていて
この大変さがあるとなると次も行こうねとは
気軽に言えないなぁと思い直したのでした 笑
で、今日はその続きなのですが、
おまけ部分です。
あ、ちなみに香港駅で買いすぎた飲茶、酥皮焗叉燒包は、
香港では食べきれず、帰国して残りを食べました。
がしかし、冷めてて水分吸ってて、味は落ちていました。
それでも美味しかったですが。
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帰着地を実家近くの空港にしてフライト予約
海外旅行の場合は、
出発地や帰着地を国内のどこに設定しても値段とか変わらないはずです。
今回、マイルでフライトを用意しましたが
帰着地を実家の近くの空港にセットしても必要マイルや手数料が
増えるということはありませんでした。
なので、香港から帰って来て、
1 泊した後に再度、飛行機に乗って実家に帰ってみました。
勿論、
実家から今の家まで帰る片道フライトは別途用意する必要がありますが、
これは先割を駆使してなるべく安くゲットしました。
つまり、片道フライト代だけで帰省出来ちゃうというお得な感じになったのです。
実家に顔を出した理由
嫁さんの実家には、
里帰り出産を経て、
子ども相手の経験値が豊富な祖父母 (嫁さんのご両親) が居ますし、
子どもに必要なモノも里帰り出産の結果、割りと揃っています。
なので、嫁さんの実家に帰省するのは結構楽です。
一方、こちらの実家はと言うと、
モノも無いですし、私の両親は小さな子ども相手の経験値も無いので
帰省するのが億劫になるくらい大変です。
なので滅多に帰ることは無かったのですが、
私の祖母 (子どもたちの曾祖母) が居て、
前回会わせたのが 1 年前くらい前だったので、
これを機に会わせておきたかったのです。
無事に会わせることは出来て、喜んでいたので良かったです。
という訳で、海外フライトを利用して帰省するときのポイント
- 出発地や帰着地を実家の近くの空港にしてフライトをゲット
- 片道分のフライトを別手段で用意すれば片道代だけで帰省可能