最終試練 (帰りのフライト)

前回、家族香港旅行の最終日の話をしていました。

ホテルから香港駅にシャトルバスで移動して

エアポートエクスプレスのチケットを買って (2 人割引で 170HKD でした)、

事前チェックインをしてしまい、荷物を預けてしまい、

香港駅の飲茶屋で買い忘れた食べ物をリベンジとして買い、

空港で食べたのでした。

子どもたちにも適宜、

ベビーフードを食べさせたり飲み物を飲ませながらです。

なかなか疲れましたが、

いよいよ帰りのフライトに乗り、

今回の家族香港旅行も終焉を迎えます。

疲れたけど楽しかったなぁと幕を閉じるはずだったのですが

ここから最終試練が始まったのでした…。

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全開の竜子 (仮称)

不運にも、飛行機は離陸前に空港混雑の影響で

およそ 1h 待ちとなりました。

飛行機の中で無駄に 1h 缶詰です。

そうこうしているうちに、

大人しかった子どもたちが活発になってしまいました。

特に竜子 (仮称) は酷かった…。

航空会社は JAL でしたが、

行きも帰りもキャセイ航空とのコードシェア便。

行きは JAL 色が強く助かったのですが、

帰りはキャセイ色が強く、日本語の細かいところが通じない…。

しかも、バシネットの上の小窓を

行きの便では閉じてくれていたのですが、

帰りの便では開けっぱでした。

その結果、小窓から見える光景に

竜子 (仮称) は大はしゃぎ。

そっちにはプレミアムエコノミー席のお客さんが居るから

あまりご迷惑をおかけしてほしくないのだけど…。

しかも、小窓から除くと、

プレミアムエコノミーの方々が見ている映画とかの映像が見えるらしく、

竜子 (仮称) はそれに興味津々になって嬉しそうに覗き込んでいました。

食べさせにくいベビーミール

キャセイがメインで運用されているためか、

ベビーミールも行きのフライトと異なりました。

中身はマカロニみたいな短いパスタがトマトソースで味付けされたもの。

それをスプーンで食べさせるのですが、めちゃくちゃ食べさせにくいし

子どもたちもあまり食いつかない…。

結果、竜子 (仮称) はそのまま不機嫌モード。

眠いのになられず美味しいものも食べられずで

バシネットなんて全然ダメで、フライト中、ずっと私の膝の上で

ずっと駄々をこねていました…。

周りのお客さん、本当に申し訳無かったです。

という訳で子ども連れのフライトのポイント

 - 子育て, 父も勉強