可愛さと大変さの狭間で
2016/02/17
以前、ジジババのサポートが助かるという話を記載しました。
相変わらずジジババ (嫁さんのご両親) と嫁さんの
大人 3 人体制で双子たちの面倒を見ています。
私は相変わらず単身生活。
ただやはり、かなり厳しいようです。
ジジババが疲労困憊です。
まだお仕事もある中、
まともに眠れない日にちが続いているようです。
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泣いている理由がわからない
おむつも問題なく、
おっぱいでも無く、
暑そうなわけでも寒そうなわけでもなく、
ただただ泣いている子どもたち。
嫁さんたちはそんな子どもたちの面倒を
辛抱強く見てくれています。
可愛い子どもたち、可愛い孫たちなのだけど、
それでも大変で、大人たちの体は限界なようです。
子どもたちに手を焼いているのだけど、
もちろん子どものせいにすることは出来ず、
向けようのないストレスが溜まってしまいます。
投げ出すことも出来ません。
この大変さが
育児ノイローゼの原因になっていくのでしょうか。
初産で双子はさじ加減がわからない
よく、二人目の子どもの面倒はいい加減になると聞きます。
経験があるので、
どのくらい気をかければ良いのか判断できるのだと思います。
ところが初産の場合は、
泣くたびに、何かあるたびに全力を尽くしてしまいます。
それが 2 人も居るのだから、大変さは拍車がかかります。
手を抜く感じは
場合によっては罪悪感になるかもしれません。
多分、放っておいても大丈夫だと思っていても、
もし何か重大な理由で泣いているのだとすると…
と考えてしまいそうです。
そんなことを考えると、なかなか手を抜くことは出来ないと思います。
セルフコントロールが必要
私は自分で体験していないので
本当に机上だけの発言になってしまいますが、
考察してみます。
子育ての中でストレスを感じたことがないと言っている知人が居ます。
その人のことを考えると、
徹底したセルフコントロールを身に着けているかどうかが
重要に感じました。
これは一朝一夕で体得できるものではありません。
長年、普段から自分に向き合い、
自分の考えと心を整理し咀嚼する必要があります。
双子の場合はこのような苦労があるので、
メンタルをコントロールするノウハウを身につけておくと
良いように感じました。
まぁでも、言うは易し、かもしれません…。
私自身も出来るかどうか怪しいです。