嫁さん、子どもたちのカバンを作る
2017/09/21
子どもたちと外出すると
私や嫁さんが持っているカバンとかに興味を示し
カバンを持たせろと要求してきます。
もつー、もつー
もつー、もつー
と。
で、持たせると、
まだ身長も低いので、カバンが地面に着いてしまいます。
そのまま歩かれてしまっては
鞄の底がすり減りますし、
潔癖症の嫁さんは家の中に持ち込むカバンが
土足で歩く地面に触れることを嫌がります。
というわけで、
子どもたちが持っても地面に着かないようなサイズ感のカバンを
嫁さんが作りました。
私は作れません 笑
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履かなくなったズボンを流用
子どもたちの荷物とかもあるので
要らないモノはどんどん捨てないとキリがありません。
最近着ていなかった服や履いていなかったズボンも
えいやで捨てるようにしています。
その中で、嫁さんが二次利用出来そうなものをストックしていたみたいで
ズボンを裁断して、
手芸屋さんで意図とか取っ手となる部分だとか足りないパーツを買って
ミシンで頑張ってカバン作りしていました。
嫁さんいわく、すぐ出来る、とのことでしたが
結局夜更かしをして完成。
ただでさえ子どもたちのお世話で体力を奪われているのに…。
子どもたち大喜び
出来上がったカバンを
保育園に行くときに持たせてみたところ
とても気に入ったようです。
気に入りすぎてブンブン振り回す勢いです。
また、保育園での評判も良く、
保育士さんから
作ったんですか ? すごいですねー
とお褒めの言葉が。
お揃いの小さなカバンに喜ぶ二人ですが、
聞くところによると、
双子は大きくなると
双子扱いされてお揃いの服とか用意されると
凄い嫌がるとのこと。
またか、もういいよ
といった感じなのでしょうね。
そうなってしまったらバラバラのものを
与えようと思いますが
それまでは親のエゴに付き合って貰おうと思います。
二人が仲良くしているのを見るのが
一番嬉しい時間ですから。