オッパイ !

前回、せっかくの週末なのに天気が悪く

どこにもお出かけ出来ず家で過ごしたと記載していました。

子どもたち、

鼻水もよく出ていて、色も黄色とか黄緑っぽくて明らかに風邪なので、

家で安静にして治してほしいところでしたので

大人しく寝ててくれたらなぁと思っていましたが

まぁ無理な話ですよね。

体調が若干悪いから寝ておくとか大人しく過ごすだなんて

子どもたちには無理な話です。

普通に家の中で遊び回ってしまいました…。

そんな中、子どもたちが不思議なことをし始めました。

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体にタオルとか巻きつける

竜太 (仮称) はタオルが大好きで

モグモグと口にすると落ち着くらしいです。

機嫌が悪くなるとタオルを求めたりもします。

もはや精神安定剤です。

で、タオルが常に身近にあるのですが、

最近、そのタオルを胸のところに巻きつけて

オッパイ !

と言って嬉しそうに見せてくれます。

手持ちの絵本とかで、

明示的にオッパイに触れた絵や話はありません。

なので、周りの人から影響を受けているはずです。

うちか保育園かどちらかだろうなぁ

と思っていたのですが

オッパイという単語自体は

嫁さんの母親さん (ばーば) がプレゼントしてくれた

歌の流れる絵本でばーばと遊んでいるときに覚えたと思われます。

げんこつ山のたぬきさん

です。

子どもたち、

これ大好きらしくて、

ばーばと一緒に歌って嬉しそうにしていました。

なぜ嬉しそうにするのだろう

オッパイの真似をする際に

体にタオルとかを巻きつけるのは

嫁さんや保育士さんたちを見ていて

オッパイがある人は胸周りが膨らんでいる

と認識したのだと思われます。

もしくは母乳を飲んでいたときの記憶が

まだあったりするのかもしれませんね。

そこまでは良いのですが、なぜか二人とも、

オッパイ !

と言うと

物凄く嬉しそうで楽しそうで、満開の笑顔です。

何でだろう…。

子ども相手にはオッパイという単語を使って

おしゃべりすることはそんなに抵抗ありませんが、

大人になるとオッパイという単語、

そこまで頻繁に使って話をすることはありませんよね 笑

それもあってか、

急に子どもがオッパイと言い出すと

大人は笑ってしまうのだと思います。

その笑顔を見て、

言うと大人が喜ぶ、自分も嬉しい・楽しい

と思うようになったのでしょうか。

まぁ、いずれにしても、

まだオッパイだから良いのですが、

そのうちもっと恥ずかしいことも

電車の中とかで

平気に口に出しそうな気がします 笑

それもまぁ、成長ってことで。

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