社会人が並行で取り組む 3 つのこと
2017/11/05
最近、仕事で若手と触れる機会が若干増えた気がします。
新規に配属された若手が居たり
たまたま仕事を一緒に取り組むことになって
よく連絡取ったり作業を分担したり。
総じて若手は一生懸命で良いですね。
もちろん、
戦力になっているかどうかはともかくですが、
勤勉で割りと優秀にも感じます。
きっとこれからどんどん頼れる戦力になると思われます。
そんな若手を見ていると、
自分が若いときにもっとこうしておけば良かった
と後悔していることをアドバイスしておきたいな
と思ってしまいます。
でもまぁ、それも人それぞれなので、
大きなおせっかいかもしれません。
なので、
迂闊にそんな話を持ちかけることも無いのですが…。
でもアドバイスを求められたら、
こんな風に言うと思います。
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大きく 3 つ
取り組むべきことは大きく 3 つです。
- 仕事
- 家族・交友
- 勉強
学生時代が終わり、
これからバリバリ働こうとしている若手にとっては
こんな風に考えるかもしれません。
1 に注力して、
休息を兼ねて 2 をして、
3 はまぁベストエフォートで。
と言いながら
3 は割りと蔑ろにされて結局あまり何もしない。
私が若いときがそんな感じでした。
まぁ思いっ切りバリバリと
1 に注力していた訳ではありませんが、
時間が出来ると遊んだり休んだりしたくて、
勉強なんて全然したいと思いませんでしたから。
本当に後悔しています。
まずはじめに今を知る
まずは取り組むことの大切さを十分に理解する必要があります。
そのためには、
日本で生きる若者にとって
将来がシビアだとよく理解する必要があります。
手っ取り早いのは、以下の本を読むことだと思います。
以前も紹介していましたが、再度紹介しておきます。
読みやすく、日本を中心とした世の中の情勢を
理解しやすく表現・説明されています。
意識高い系とかそんな次元ではなく、
この先生き抜けるかどうかの話なのです。
で、前述の 3 つの大切さを理解した後なのですが、
今回は出し惜しみして次回に説明しますね。