片方が新しい遊びをし始めるともう片方も
2017/12/11
平日は相変わらず
毎朝バタバタしています。
保育園に連れて行くために着替えさせたり準備をしていると
あっという間に結構良い時間になります。
特に最近は着替えに時間がかかりますし
嫌がるので鬼門となっています。
そんな中、
子どもたちは新たな遊びを始めてしまいました…。
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靴下を手に
子どもたちは本当にシンプルで純粋です。
大人からすると全然面白くないことでも
おおー !
と言って感動して面白がったりします。
その純粋さが可愛いのも事実なのですが。
ある朝、
いつものように子どもたちに服を着せたりしようと
奮闘していました。
靴下はある程度自分で履けるようになっているので
自分で履いてー
と言って任せるのですが、
上手く履けたり履けなかったり
気分的に嫌がったりします。
総じて時間がかかることには変わりありませんが
その日、竜太 (仮称) はいつも通り素直に靴下を履かず、
靴下を手に取り少しだけ考え込みました。
その次の瞬間、
竜太 (仮称) は手に靴下をはめ始めて楽しそうにしていました。
片方の手には靴下を上手くはめられるのですが、
もう片方の手も同じように靴下をはめいようとすると
既にもう一方の手が靴下で覆われているので
上手くはめられない模様。
そりゃそうですよね 笑
でも何か楽しんでいました。
案の定、真似をする
兄弟や姉妹が居る子育ての “あるある” かもしれませんが、
片方がやり始めるともう片方が興味を示してマネをします。
竜太 (仮称) の様子を見ていた竜子 (仮称) も興味が湧いたらしく
既に履いていた靴下を脱いで手に…。
で、何やら 2 人で楽しそうにしていました。
以前なら既に保育園に向けて出発している時間も
とっくに過ぎていて
一緒に楽しむ余裕もありません。
仕方ないので強引に止めさせて足に履かせましたが、
恐らくこれはこれからもある程度続きそうな予感です…。