雪、気に入ったみたい
2018/02/01
先日、日本全国、気温が下がりましたね。
大寒波って言われていたようで。
普段、あまり雪がふらないとこに住んでいますが
今回の寒波ではしっかり雪が降って積もっていました。
子どもの頃は雪が降って積もると
ワクワクしたものですが
大人になるとあまりそうも思えず、
通勤辛いな
とか
保育園の送り迎えどうしよう
といった悩みになってしまい
あまり夢が無い感じになっています。
色々と大変でしたが、
子どもたちはしっかりと雪を楽しんだようです。
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ゆきだるまー
竜子 (仮称) は雪が積もっているのを見るや否や
指差しをして
ゆきだるまー
と言っていました。
別にダルマは居なかったのですが
積もっている雪 = ゆきだるま
という定義らしいです。
あちこちに積もりあがっている雪を見て
ゆきだるまー
と言って楽しんでいました。
ゆき、こんこん
竜太 (仮称) も雪を見るのが好きらしく、
保育園の送り迎えで外に出ると
雪、あるかな
といって気にしていました。
雪が降ったのは 1 日程度で、
その翌日からは気温が低いだけで
雪は降っていませんので
毎日、徐々に溶けています。
それでも数日は雪が残り続けていたので
今日はあるかな、残っているかな
といった興味を毎日示してくれていました。
そして外に出て雪を見つけると、
ゆきー、こんこん
と言って、
雪がある景色を楽しんでいるようでした。
そして保育園でも雪かきとかして遊んだようで
しっかりと雪を楽しんだようです。
雪に関わらず、
普段見慣れていない光景やモノは
二人して興味を示してくれます。
大人は慣れてしまっているものでも
純粋で素直なリアクションを見せてくれるのは
本当に可愛らしくて見てて楽しいですね。