語尾が “もん”
最近、色々としっかりおしゃべり出来るようになっている
うちの子どもたちです。
どこで覚えてくるのだろうと思ってしまうような表現もします。
まぁ十中八九、保育園ですけどね 笑
で、竜子 (仮称) の発話で
急に始まった事象があります。
語尾に “もん” を付けることが出来るようになったようです。
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靴下履くもん
毎朝バタバタと準備して
子どもたちを保育園に連れて行くべく
うちを出発するのですが
準備の終盤、靴下を履かせます。
竜太 (仮称) に履かせようとしても嫌がって困っていたところ
竜子 (仮称) は自分の靴下を手に取り、
竜子 (仮称) ちゃんは、靴下履くもん !
と言っていました。
すごく自然な表現にビックリしてしまいました。
保育園のお友だちとか年次が上のクラスの子の口調を
マネているのかもしれません。
好きもん ?
でもまだまだ使い方は不完全のようです。
例えば、
竜子 (仮称) ちゃんは、お母さんが好きもん !
と言っていました 笑
確かに普通に考えたら
“靴下履くもん” が正しい表現なので、
単純に “もん” を語尾にすれば良さそうに思えますが、
なぜか “好きもん” とは言いませんね。
“好きだもん” とかって言うのが一般的です。
なぜかはわかりませんが。
そんな感じのところがまだまだ幼さを感じて
可愛らしいのですが、
流石、成長が早いだけあって、
翌日には
竜子 (仮称) は、お母さんが好きやもん !
と言っていました。
また保育園で教えてくれて学んだのかもしれません。
ちなみに “抱っこ” も “やっこ” と言ったりします。
“だ” と言い難いのか聞き取りにくいのか
“や” になったりしています。
なので、”好きもん” とは言わず
“好きだもん” のように “だ” が入るってことは
理解したようです。
どんどん表現が豊かになっていきます。