双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

首元の汗疹

      2018/05/25

5 月だというのに夏日のような気温の高さだったり

また涼しくなったりと不安定な感じが続きますね。

大人でも体調を崩しやすくなってしまいますが

子どもたちも辛そうです。

もはや驚きも無いのですが

また鼻水やら咳が出てきています。

また体調崩した模様です。

それと合わせて、

寝苦しいくらい暑くなっていた気温のため

首元に汗疹が出来ていて

痒いためかそれを掻きむしって

竜太 (仮称) は少し出血し始めています。

竜子 (仮称) は出血していませんが

ザラザラ感は竜太 (仮称) より酷い感じです。

汗疹から炎症を起こして飛び火になるとかなりマズイです…。

ここで何とか食い止める必要があります。

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ワセリン作戦

取り敢えず、

皮膚のトラブル時にほぼ万能で使えるワセリンを使うことにしました。

汗疹になっているところに薄くワセリンを塗ってあげて

バリアを張ってあげます。

万が一、無意識のうちに掻きむしったとしても

幹部へのダメージをなるべく軽減出来るように。

あとは皮膚の保湿だったり服が擦れる際の刺激の軽減だったり。

つまり外部からの刺激を可能な限り軽減させて

治療については本人の皮膚治癒力に委ねる感じになります。

写真で理解させる

ワセリンでバリアを張ってあげたとしても

それでもやはり掻きむしると悪化します。

なので、痒くても我慢するような意識付けを

本人たちにしなければなりません。

小さな子ども相手で一番苦しむのはこの点です。

なかなか言っても理解してくれませんからね…

で、ヴィジュアル (視覚) 的な情報であれば

小さな子どもたちでも理解出来るように思えましたので

試しにデジカメで竜太 (仮称) の後頭部から首元にかけての写真を撮って

本人に見せて見ました。

以前から、”怪我” であったり “傷口” の認識はあるらしく

怪我した跡が嫁さんや私、もしくは自分たち自身にあるのを見つけると

これ、痛い痛いだね

と言って教えてくれていました。

なので、後頭部から首元にかけての写真に写る

細かな傷口や赤くなっている様子を見せると

真剣な顔をしながら何かを感じ取っていました。

痛い痛いになっているでしょ、ゴシゴシ引っ掻いたらもっと痛いになるよ

と言うと、無言で頷いていました。

痛い痛いにならないように我慢しようね

と言うと、無言で頷いた後、

我慢する…

と言ってくれました。

どうやら彼なりに精一杯、理解してくれたようです。

彼の理解の範疇ではありますが

これは結構、大きな成果な気がします。

課題を共有出来ましたので、後は根気強くワセリンを薄く塗って

引っ掻いたら駄目なことを言い聞かせなければ、です。

ただ、翌日の朝、竜太 (仮称) が

ハイ、チーズする

と言い出しました。

カメラに見立てたおもちゃで遊ぶときに言っていたので

また同じように遊びたいのかと思いましたが

どうやらまた、後頭部から背中にかけての写真を撮ってほしいようでした。

少しは回復したのかを、彼なりに気にしているのかもしれません。

まだまだ回復には程遠いですが、頑張っていきたいと思います。

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