おままごとが高度に
2018/09/12
なぜかはわかりませんが
旅行から帰って来ると
子どもが急成長しているような気がします。
これが錯覚なのか実際そうなのかは判断出来ないのですが。
以前も香港旅行に出かけて帰国すると
何やら活発になった気がします。
それは親である私や嫁さんだけの感覚ではなく
保育士さんたちもコメントされていました。
で、今回も、何もしなかった徳島旅行後に
何やら子どもたちが成長しているように思えました。
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おままごとの配膳がキレイ
写真でも撮れば良かったのですが
子どもたち、
普段自分たちが使っている椅子やら
キッチンの流しとかに置いている踏み台を
もそもそと取って来て並べて
小さなテーブルと椅子を作ります。
で、テーブル相当の踏み台には
オモチャのお皿やら食べ物が並べられて、
ぬいぐるみたちを椅子座らせたり
自分の膝の上に座らせたりして
ご飯を食べさせるというおままごとをしています。
で、この配膳が
以前より何やらグレードアップしていたのです 笑
しっかりお皿の上に食べ物が置かれていて
何皿も用意されていました。
お医者さんごっこ
あと、これは実際には旅行中の話ですが
子どもたち、普段行く小児科の先生の真似をして遊んでいます 笑
診察のシーンなのですが
聴診器で胸を聴き、
その後背中を聴いて
喉を開けて見る
という作業を真似ています。
ぬいぐるみ相手に同じことをします 笑
診察終わった後に先生がバイバイと言ってくれるのですが
それもしっかり再現しています。
このおままごとには
- 先生
- 親 (患者を膝に座らせて椅子に座る)
- 患者 (子ども)
の配役が必要です。
患者 (子ども) 役はぬいぐるみで固定ですが
親や先生役を
子どもたちや私、交互にやることになります。
勿論、私は別に興味ありませんが、
子どもたちがやってやってと言うので付き合ってあげます。
私には何が楽しいのかさっぱりですが
子どもたちは嬉しそうに楽しそうにしていて
その姿を見ていると微笑ましくなります。
で、ここまで再現しながらのおままごとも
以前は見られなかったのですが
この旅行で垣間見ることが出来ました。
やはり旅行とか普段と違う刺激があると
それだけで成長している訳では無いと思いますが
潜在していた成長部分が顕在化する気がして
急成長して見えます。
大変でしたが、また家族旅行に行きたいと思います。
まぁ嫁さんが順次企画していますしね 笑